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「灼熱の“夏決戦”を制したのは?」86vsBRZの戦いが激化してきた、第3戦 [GAZOO Racing 86/BRZ Race 第三戦 2013年8月17日(土) 鈴鹿サーキット]

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「Hotな鈴鹿で、Coolに3連勝」山野直也選手を止める者はいないのか!!

お盆休み最後の週末、2013年SUPER GTシリーズ第5戦「第42回 インターナショナルポッカサッポロ1000kmレース」のサポートレースと言うこともあり、多くの観客に見守られながらのレースとなった。エントリー数は第2戦よりも増え、70台(トヨタ86:59台、スバルBRZ:11台)と多くの参加者が集まった。
今回は土曜日の午前中に予選、午後に決勝という1DAYでのレーススケジュール。予選はA組/B組に分かれて行なわれ、A組では開幕以来独走2連勝中のNo.7 山野直也選手(P.MU RACING 86)が、決勝のことを考え1周のみのアタックで、唯一の35秒台となる2分35秒059を記録。3連覇に向けてポールポジションを獲得。B組はNo.57 阪口良平選手(FK-TECacreBRZ)が、BRZ勢最上位でもある2分36秒792を記録し2番グリッド。以下、上位39台(1台は未出走)が決勝に駒を進めた。
8周で行なわれた決勝は、予選トップのNo.7 山野直也選手(P.MU Racing 86)がジムカーナで鍛えたという抜群のロケットスタートでトップを死守。1周目は約3秒、2周目から約2秒引き離す独走態勢で、今回も2位以下を全く寄せ付ない走りで3連覇を達成。
2位は今回初めてBRZに乗ったというNo.57 阪口良平選手(FK-TECacreBRZ)。「予選が決まっていたので、決勝は後ろのプレッシャーに負けずに走り切れました」と語る。3位は「赤い人達(ブリヂストンユーザー)が強いので予想外の表彰台でした(笑)」と言う、スーパーGTドライバーのNo.92 谷口信輝選手(コウベトヨペット86)が獲得した。
また、今回も上位陣だけでなく中段/下位グループでも接近戦のバトルが繰り広げられたが、初戦や第2戦と違い、接触やコースアウトの少ないクリーンなレース展開であった。
ちなみに、予選落ちしてしまった28台(2台が未出走)のためのコンソレーションレース(決勝に残れなかった参加者によるレース)は、今回は開催されなかった。

  • 弟の直也選手(右)はポールtoウイン、兄の哲也選手(左)はGT300クラスポールポジションと、8/17は「山野デー」となった
    弟の直也選手(右)はポールtoウイン、兄の哲也選手(左)はGT300クラスポールポジションと、8/17は「山野デー」となった
  • 「今回の結果は嬉しいですが、山野選手が速すぎ(!?)なので、次の岡山では何とか勝ちたい…」と阪口良平選手
    「今回の結果は嬉しいですが、山野選手が速すぎ(!?)なので、次の岡山では何とか勝ちたい…」と阪口良平選手

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「目標は“レディースクラス”の開催!?」女性ドライバーに聞く、86/BRZ Raceの魅力

ここ最近、オトコの世界に飛び込む女性…が増えてきている。「草食系男子」に対して「肉食系女子」とでも言うのだろうか?それはモータースポーツの世界も同様だ。もちろん、GAZOO Racing 86/BRZ Raceにも、女性ドライバーが何人かエントリーしているが、今回は2名の女性ドライバーに本音を聞いてみた。
No.85 八講めぐみ選手に、女性ドライバーにとっての86/BRZ Raceの魅力について聞いてみると…、
「JAF戦のワンメイクレースと言うことで、パドックなどではギスギスしているイメージを持っていたのですが、実際は意心地が凄くいいです。『女なのに生意気だ!!』と言われたこともないですし、いじめられたこともありません。他のチームの人も気さくに話かけてくれますし、皆さん色々なことを教えてくれますよ。」
女子カート部を率いるNo.773 塚本菜々美選手には、マシンの印象を聞いてみた。
「86Racingは、他のカテゴリーのレースカーより女性でも扱いやすいクルマです。パワステも付いていますし、クラッチなどの操作系も軽いので、ドライビングする上での体力的なハンデはないと思います。むしろ軽い女性のほうが有利かもしれませんよ。」
女性ドライバーはもっと増えてほしいか?という質問には2人とも即答で「YES」。
「男性女性と分け隔てなく戦えるのがこのレースのいい所ですが、女性ドライバーがたくさん増えて“レディースクラス”などができたら楽しいですね(八講選手)」
「ここまで女子カート部の活動をしてきて、その結果カートでレディースクラスが復活し、レース自体も盛り上がりました。女性がたくさん走っているのをアピールすることで、色々な人に86/BRZ Raceに関心をもってもらえると嬉しいですね。ただ、女性の戦いは…男性のよりもある意味壮絶かも!?(塚本選手)。」

  • 八講めぐみ選手は、今年1月に出産したばかりのママレーサー。「ドライビングは日々勉強ですが、レース毎に仲間が増えるのが楽しい」と語る
    八講めぐみ選手は、今年1月に出産したばかりのママレーサー。「ドライビングは日々勉強ですが、レース毎に仲間が増えるのが楽しい」と語る
  • これまで4輪レースのスポット参戦はあったが、シリーズ参戦は初の塚本菜々美選手。「他のカテゴリーよりドライバーの交流もしやすいです」
    これまで4輪レースのスポット参戦はあったが、シリーズ参戦は初の塚本菜々美選手。「他のカテゴリーよりドライバーの交流もしやすいです」

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「本当に“普通”に使えます!!」ナンバー付きレーシングカーを公道で走らせる

GAZOO Racing 86/BRZ Raceに参戦可能なトヨタ86Racing/スバルBRZ RA Racingはナンバー付きのレーシングカーである。つまり、普段は普通のクルマと同じように使用することが可能だ。と言っても、普通の人は「ナンバー付きとはいえ、実際の日常使用は大変でしょ…」と思っているはず。そこで今回、東京から鈴鹿サーキットまで自走で向かうNo.84 橋本洋平選手(カーウォッチ86ポテンザEDΩ)のクルマに乗せてもらうことに。ちなみに橋本選手は、この86を普段乗りとして本業でも使用している。
外観は様々なスポンサーステッカーが貼られているため、見た目が“派手”なのが難点!?一目で誰かがバレてしまうので、今まで以上に安全運転になったとか!?
「タイヤ4本と工具がシッカリ積める」というのは本当で、それだけでなくパドック内で使用するテントやイス、レーシングスーツや着替えなどが入るバックも飲みこむ。乗り降り時に気になる “ロールバー”の存在だが、これもコツをつかんでしまえば問題ない。
走りはノーマルに比べると引き締められた専用サスペンションとハイグリップタイヤのために、少々硬さは感じるものの不快ではない。減衰力調整も可能な上、車高もそれほど下がっていないので、ヘタなチューニングカーよりもずっと快適だ。
装備面では、橋本選手はナビ/オーディオを取り付けずにスマートフォンで代用(軽量化!?)しているが、エアコンはもちろんのこと、パワーウィンドウやリモコンドアロックなども標準なので装備面でも不満はないと言う。
結論を言えば、86Racing/BRZ RA Racingは日常でも普通に使える1台だ。レースと日常走行を両立できる「一粒で二度おいしい」モデルなので、コスト的にも抑えることが可能だ。皆さんもそんなレースに参加しませんか?

  • レース用のフルバケットシートを装着しているものの、長距離移動も意外に快適。普通に走っている限りは燃費も良好である
    レース用のフルバケットシートを装着しているものの、長距離移動も意外に快適。普通に走っている限りは燃費も良好である
  • コンパクトなスポーツカーにも関わらず、レース参戦に必要な荷物は全て飲みこんでしまう。この状態で2人での移動も問題ない
    コンパクトなスポーツカーにも関わらず、レース参戦に必要な荷物は全て飲みこんでしまう。この状態で2人での移動も問題ない

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「“性能”と“信頼性”の両立」縁の下の力持ち、エンジンオイルの話

トヨタ86/スバルBRZは、空気の流れを上手に利用し、上下左右からクルマを挟み込むことで走行安定性を高める…という新しい空力性能の考え方を採用している。空力特性に優れたデザイン処理は、見える場所だけでなく見えない床下にも及ぶ。
床下を覗いてみると、エンジンやトランスミッション付近も空気がキレイに流れるためにカバーで覆われている。そのため、エンジンルーム内の熱が逃げにくい。となると、レースのように高回転/高負荷走行が多い条件下での使用の場合、エンジンオイル/トランスミッションオイルの油温上昇が気になるところだ。
そのため、トヨタ86Racing/スバルBRZ RA Racingには、空冷式オイルクーラーが装着されている。それと共に、エンジンオイルやトランスミッションオイルのセレクトも重要な要素となる。
通常のレーシングカーであれば、1戦ごとにエンジンを開けて整備やオーバーホールを行なうが、GAZOO Racing 86/BRZ Raceは、イコールコンディションのためエンジンが封印されている。そのため、一発勝負の性能重視オイルと言うわけにはいかないのである。そこで、オイルメーカーのエンジニアに「いいオイルを選ぶコツ」を聞いてみた。
「性能はもちろんですが、信頼性がどこまで持てるか?と言うのが大事ですね。エンジンオイルは、100度を超えるとまず添加剤が劣化していきます。なので、ベースオイルの性能がいい物を選ぶことをお勧めします。
同じ粘度のオイルで言えば、鉱物油よりも化学合成油、化学合成油の中でもエステル系と呼ばれる物の性能が良くなります。『何が良いか?』と言うと、オイルの粒子が小さいため、薄い油膜であっても強靭な油膜が作れることです。つまり、抵抗の少ない柔らかいオイルであっても、シッカリとエンジン内を保護してくれる…というわけです。ちなみにベースオイルの差=値段の差と言っていいと思います。
確かに、性能が劇的に変わる…ということはありませんが、ワンメイクレースは『チリも積もれば…』ですし、最終戦まで同じ性能が維持できているかも重要になります。ちなみに、いいオイルであれば、レース前に交換しておけばレースウィーク中は大丈夫でしょう」
ちなみに、86のチーフエンジニア多田哲哉さんは、以前メディアに向けて「86を制するには“熱”を制することです」と語っていることからも、オイル選びも慎重に…。

  • 第3戦は灼熱の中でのレースだったため、エンジン保護も兼ねて、多くのチームが予選後にオイル交換を行なっていた
    第3戦は灼熱の中でのレースだったため、エンジン保護も兼ねて、多くのチームが予選後にオイル交換を行なっていた
  • 後付メーター取り付けで車両コンディションを把握。86Racing/BRZ RA Racingはオイルクーラー装着のため油温上昇も少ない
    後付メーター取り付けで車両コンディションを把握。86Racing/BRZ RA Racingはオイルクーラー装着のため油温上昇も少ない

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「86/BRZの魅力、伝えます!!」GAZOO RacingブースとSUBARUブースも大盛況

グランドスタンド裏のイベントスペースは、朝7時のオープンから多くの来場者が。朝から30度を超える猛暑のため、水を霧状に噴射する「Cool Down Area」も用意された。
様々な自動車メーカーやタイヤメーカー、パーツメーカーのブースがひしめく中、GAZOO RacingとSUBARUは、隣り合わせでブースを設置し、トヨタ86RacingとスバルBRZ RA Racingを展示。GAZOO Racing 86/BRZ Raceの予選後に来たのだが、説明員に熱心に質問をしたり、細部をチェックしている人も。
GAZOO Racingブースでは、開幕戦(富士スピードウェイ)でも好評だった、ドライビングシミュレーター「グランツーリスモ5」によるタイムアタックを開催(コースは鈴鹿サーキット、車両はトヨタ86でのトライ)。
SUBARUブースは物販だけでなく、スバルBRZをベースにSTIが独自にカスタマイズを施したモデル「BRZ tSコンセプト」を展示。説明員は「あくまでもコンセプトモデルです…」と言いながらも、内外装共にいつ発売されてもおかしくないクオリティに仕上がっている。もちろん、ニュルブルクリンクで磨き抜いた“走り”のほうも期待できるはずだ(8月19日に「スバルBRZ tS」として正式発表)。

  • GAZOO RacingブースとSUBARUブースは終日多くの人でにぎわった
    GAZOO RacingブースとSUBARUブースは終日多くの人でにぎわった
  • BRZ tSコンセプトは、「軽量/コンパクトFR/NAエンジン」の良さを、より引き出すチューニングが施されていると言う
    BRZ tSコンセプトは、「軽量/コンパクトFR/NAエンジン」の良さを、より引き出すチューニングが施されていると言う

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「何と、発売前のサプライズ展示も!!」86同様に、“走る楽しさ”の具体化モデル

さらに、GAZOO Racingブースには、発売間近のスポーツコンバージョンモデル「Vitz GRMN Turbo」が展示された。このモデルは、GAZOO Racingの「クルマの味づくり」を具現化したチューニングカーの第3弾(GRMNとは「GAZOO Racing Meister of Nürburgring」の略)。すでに様々な自動車雑誌ではプロトタイプ試乗記が掲載されているが、非常に高い評価を受けている。そんなモデルを発売前にも関わらず見ることができる…いうことで、ブースには多くの人が訪れた。
このモデル、通常のヴィッツにはラインナップされない3ドアボディに、152ps/21.0kgf・mを発揮する専用の1.5Lターボエンジンを搭載。ボディやサスペンション、ブレーキをはじめ、細かな部分まで徹底的に手が加えられたホットハッチモデル。
86同様に新車開発の聖地であるドイツ・ニュルブルクリンクをよく知る、走りのマイスターによって鍛えられたことで、クルマの“楽しさ”、走る“気持ち良さ”を存分に味わえるクルマに仕上がっている(詳しくはhttp://toyotagazooracing.com/archive/gr/grmngs/grmn/)。
販売台数は限定200台で価格は270.0万円。ヴィッツにここまで手が加えられてこの値段は、正直バーゲンプライスと言っていいだろう。
ちなみに、8/25(日)21時よりインターネット限定先着で商談申込受付を開始(http://gazoo.com/GRMN/Vitz_Turbo/howto_buy.html)。第2弾(iQ GRMN Supercharger)のモデルは、受付後数分で完売してしまったので、今回もアッという間に売り切れてしまう可能性も!?気になる人は早めにチェックしておこう!!

  • ホットハッチではあるが、走りは昔のような“じゃじゃ馬”ではなく、よく躾けられたサラブレットに仕上がっている
    ホットハッチではあるが、走りは昔のような“じゃじゃ馬”ではなく、よく躾けられたサラブレットに仕上がっている
  • GAZOO LadyのSayaちゃんと皆川果澄ちゃんも、「可愛いいヴィッツが、こんなに頼もしく変身します」と太鼓判
    GAZOO LadyのSayaちゃんと皆川果澄ちゃんも、「可愛いいヴィッツが、こんなに頼もしく変身します」と太鼓判

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決勝結果(上位3クルー)

■決勝順位
順位 Car No. 車両 ドライバー
1位 7 P.MU RACING 86 山野 直也
2位 57 FK-TECacreBRZ 阪口 良平
3位 92 コウベトヨペット86 谷口 信輝
■ポイントランキング
順位 Car No. 車両 ドライバー 合計
ポイント
1位 7 P.MU RACING 86 山野 直也 60
2位 557 オートバックスG786ポテンザ 大西 隆生 26
3位 60 OTG GY 86 服部 尚貴 22
  • 決勝全結果(PDF)
  • 予選全結果(PDF)
  • ポイントランキング(PDF)

受付ステータス

2013年度全レース受付終了致しました

更新情報

2013/12/2
Rd.4 岡山国際サーキット フォトギャラリー公開しました。
2013/12/2
Rd.5 十勝スピードウェイ フォトギャラリー公開しました。
2013/12/2
Rd.6 オートポリス フォトギャラリー公開しました。
2013/11/22
Rd.7 ツインリンクもてぎ フォトギャラリー公開しました。
2013/11/5
Rd.7 ツインリンクもてぎ レポート公開しました。
2013/11/3
Rd.7 ツインリンクもてぎ リザルト(PDF)を公開しました。
2013/10/21
Rd.7 ツインリンクもてぎ エントリーリスト(PDF)を公開しました。
2013/10/8
Rd.6 オートポリス レポート公開しました。
2013/9/25
Rd.6 オートポリス エントリーリスト(PDF)を公開しました。
2013/9/25
Rd.7 ツインリンクもてぎ 参加受付中!
2013/9/17
Rd.5 十勝スピードウェイ レポート公開しました。
2013/9/15
Rd.5 十勝スピードウェイ リザルト(PDF)を公開しました。
2013/9/12
車両規則変更に関するご案内2(PDF)を追加しました。
2013/9/12
ドライバー登録(追加・変更・削除)申請書(PDF)を追加しました。
2013/9/9
Rd.5 十勝スピードウェイ エントリーリスト(PDF)を公開しました。
2013/9/3
「GAZOO Racing 86/BRZ Race 第4戦 岡山国際サーキット」レポート公開しました。
2013/9/1
Rd.4 岡山国際サーキット リザルト(PDF)を公開しました。
2013/8/29
GAZOO Racing 86/BRZ Race参加中のチームを紹介するページを公開しました。
2013/8/29
Rd.6 オートポリス 参加受付中!
2013/8/26
Rd.4 岡山国際サーキット エントリーリスト(PDF)を公開しました。
2013/8/19
「GAZOO Racing 86/BRZ Race 第3戦 鈴鹿サーキット」レポート公開しました。
2013/8/19
「GAZOO Racing 86/BRZ Race 第5戦 十勝スピードウェイ」参加受付中!
2013/8/17
Rd.3 鈴鹿サーキット リザルト(PDF)を公開しました。
2013/8/16
「GAZOO Racing 86/BRZ Race」サイト リニューアルしました。

スケジュール

  • Rd.17/13,14富士スピードウェイ
  • Rd.27/27,28スポーツランド菅生
  • Rd.38/17鈴鹿サーキット
  • Rd.48/31,9/1岡山国際サーキット
  • Rd.59/15十勝スピードウェイ
  • Rd.610/5,6オートポリス
  • Rd.711/2,3ツイリングもてぎ
  • 開幕戦レースハイライトムービー
  • 86/BRZスペシャルムービー

お問い合わせ

レース全般に関するお問い合わせ
トヨタカーズ・レース・アソシエイション(T.R.A.)
住所:神奈川県横浜市都筑区佐江戸町2113 103号室
TEL:045-507-4226
車両規定や参加車両に関する技術的なお問い合わせ
トヨタテクノクラフト(株)・TRD
住所:神奈川県横浜市港北区師岡町800番地
TEL:045-540-2121