GAZOO Racingトップ  > GR 86/BRZ Race > Rd.5 十勝スピードウェイ

「北の大地で“王座”決定!!」北海道に86/BRZが集結の、第5戦 GAZOO Racing 86/BRZ Race 第5戦 2013年9月15日(日) 十勝スピードウェイ

  • 決勝結果
  • イベントレポート
  • エントリーリスト
  • フォトギャラリー

「北海道でも“先行逃げ切り”優勝」GAZOO Racing 86/BRZ Raceの初年度チャンピオンが誕生

GAZOO Racing 86/BRZ Raceがついに北海道に上陸。「2013北海道クラブマンカップレース第3戦」に組み込まれて行なわれた第5戦は、寒冷前線の接近により大豪雨が予想されていたが奇跡的に予選はドライ。しかし予選終了後より雨が降り始め、決勝はウエットのコンディションで開催となった。北海道・十勝スピードウェイでの開催ということで、エントリー数の心配があったものの、蓋を開けてみれば30台(トヨタ86:22台、スバルBRZ:8台)と、多くの参加者が集まった。
予選は29台(1台不出走)同時に行なわれ、No.557大西隆生選手(オートバックスG786ポテンザ)が、1分37秒764を記録、2位のNo.7 山野直也選手(P.MU RACING 86)との差はわずか0.005秒差という超僅差ながらポールポジションを獲得。
予選後から降り始めた雨は途中強くなったものの、決勝の始まる14時20分には雨は止んだ。14周で行なわれた決勝はNo.7山野直也選手(P.MU Racing 86)が得意のジャンプスタート。「年間チャンピオンというプレッシャーはなく、得意のスタートを決めて先行逃げ切り体制になれば、結果はついてくると思っていました(山野)」と、大西隆生選手(No.557オートバックスG786ポテンザ)を抜きトップで1コーナーへ進入。そこから独走態勢となり、安定した走りで2位以下を5秒近く引き離してゴール。
2位はスーパーGTドライバーのNo.892 佐々木孝太選手(CARトップ&XACAR BRZ)。「スタートが上手くいったので、もう1台のBRZ(No.61近藤翼選手)と山野選手を追ったのですが…逃げられちゃいましたね(佐々木)」と。3位はNo.100 富澤勝選手(N1TechポテンザWIN86)。「予選は9位だったのですが、上位陣がバトルでタイムが伸びていなかったため、混戦をすり抜けジャンプアップすることができました(富澤)」と語る。
山野選手は今回の優勝でドライバーズポイントが105となったことで、残り2戦を残しながらもシリーズチャンピオンを獲得した。
今回も予選/決勝とコンディションが変わる難しいコンディションだったこともあり、決勝中に接触やスピン、コースアウトなどもいくつか見られたものの、上位から下位までテールtoノーズ、サイドbyサイドの白熱したレース展開が繰り広げられていた。

  • 予選は0.005秒差で2位だったものの、決勝は得意のロケットスタートでトップに浮上、そこからは、いつものように後続を引き離しトップでゴール
    予選は0.005秒差で2位だったものの、決勝は得意のロケットスタートでトップに浮上、そこからは、いつものように後続を引き離しトップでゴール
  • 2位も佐々木孝太選手の独走だったが、3~6位は毎周順位が入れ替わるほどの接近戦が繰り広げられた。3位バトルを制したのはNo.100富澤勝選手
    2位も佐々木孝太選手の独走だったが、3~6位は毎周順位が入れ替わるほどの接近戦が繰り広げられた。3位バトルを制したのはNo.100富澤勝選手

ページトップへ

「シンプルだけど奥が深いコース」十勝スピードウェイを攻略するには?

ここ数年ビッグレースの開催がなかったことや地理的な条件もあり、十勝スピードウェイを走るのが初めて…という参加者が多かった。ドライバーの中には、過去にスーパー耐久シリーズの十勝24時間耐久レースに参戦したドライバーもいたようだが、彼らも「走ったのは5年前だから…」と、過去の記憶にズレがあったようだ。
他のコースであれば、ドライビングシミュレーターなどもあるが、さすがに十勝は用意されておらず。各ドライバーは事前にコース図や動画などでコースレイアウトをチェック、前日の練習走行を多く走ることでコースを覚えたようだ。
十勝スピードウェイは5.1kmのグランプリコースだが、GAZOO Racing 86/BRZ Raceでは、ショートカットされた3.4kmのクラブマンコースを使用する。コースレイアウトは非常にシンプルである。各コーナーも回り込んでいないので、ドライバーはコントロールしやすいし、Rが似ているコーナーも多く、路面の傾斜もないのでコースを覚え易く、各コーナーのボトムスピードを上げていく走りを心掛ければ、いいタイムに繋がりやすい。また他のコースに比べると、少しだけ“気合”と“根性”が通じるコースだと、上位ドライバーが教えてくれた。
実際に予選タイムを見てみると、トップが1分37秒代に対して、最下位は1分41秒と、他のサーキットでのタイム差を比べると接近していることからも明らかだ。
これまでのレースでビギナードライバーは、「練習走行から予選、決勝を走り終わる位にやっとコースがわかってきた」という人が多かったので、十勝は攻略しやすいのだろう。
しかし…、予選後にドライバーに話を聞くと「シンプルだからこそ奥が深い」と語る人が非常に多かった。恐らく、タイムを短縮するためのコツが解りにくいのだろう。

  • 十勝は他のサーキットよりもアップダウンも少なくフラットなコースレイアウト。「各コーナーも似ているので覚えるのも楽です」と各ドライバーは語る
    十勝は他のサーキットよりもアップダウンも少なくフラットなコースレイアウト。「各コーナーも似ているので覚えるのも楽です」と各ドライバーは語る
  • 十勝名物のコントロールタワー。グランプリコースは1周5.1kmだが、3.4kmのクラブマンコース(86/BRZ Raceはここを使用)と1.7kmのジュニアコースに分けて使用可能
    十勝名物のコントロールタワー。グランプリコースは1周5.1kmだが、3.4kmのクラブマンコース(86/BRZ Raceはここを使用)と1.7kmのジュニアコースに分けて使用可能

ページトップへ

「BRZだって負けません!!」BRZ組にエースドライバー投入、佐々木孝太選手が初参戦!!

スーパーGTでスバルBRZ GT300に乗る佐々木孝太選手。これまで「GAZOO Racing 86/BRZ Race」には、KOTA RACINGの監督として関わっていたが、今回はドライバーとしての参戦である。その心境を聞いてみた。
「元々、このレースには参戦してみたいと思っていました。ただ、スーパーGTやイベントなどと被っていて、スケジュール的には厳しかったので、それは叶いませんでした。しかし、今回の十勝戦はレースもイベントも被っていなかったので、『北海道のレースを盛り上げよう』ということで、交通タイムスさん、ダンロップさん、そしてスバルさんに協力していただき参戦することができました。
86/BRZ Raceと言いながらも、これまで上位は86…というレースが多かったので、『このレースは86だけじゃないぞ!!』ということを、僕が参戦することでアピールできればいいなと思っています。また、KOTA RACINGは若手育成のために活動していますが、僕が走ることで様々なデータをフィードバックすることで、若手に刺激を与え彼らの成長に役だってくれればいいなとも思っています。
僕はGT300のレーシングカーだけでなく、普段は市販車のBRZにも乗っています。この2台、サーキットを走るのが凄く楽しい、低重心の感覚、コーナーで速さを稼ぐスポーツカーという点は、非常に共通点があります。
もちろん、これまでシリーズを戦ってきているドライバーは、このクルマを上手に走らせるコツやポイントをたくさん持っているので、そう簡単には勝たせてもらえないと思っています。ただ、BRZの事を他の人よりも多く知っている…という点ではちょっとだけ有利なので、チャンスがあれば狙っていきますよ。」

  • 「僕は冷やかし担当ですが、チャンスがあれば狙いますよ」と公言通り、決勝は2位表彰台を獲得。「次も出たいけどスケジュールの調整が難しくて」
    「僕は冷やかし担当ですが、チャンスがあれば狙いますよ」と公言通り、決勝は2位表彰台を獲得。「次も出たいけどスケジュールの調整が難しくて」
  • 「低重心」と「コーナー勝負できるスポーツカー」、BRZはスーパーGTマシンと市販車にも共通性を感じますよ。どちらに乗っていても楽しいクルマです。
    「低重心」と「コーナー勝負できるスポーツカー」、BRZはスーパーGTマシンと市販車にも共通性を感じますよ。どちらに乗っていても楽しいクルマです

ページトップへ

「同じクルマでのバトルが楽しいです」女性ドライバーがまた増えた!! いとうりな選手

今回、佐々木孝太選手以外に、「GAZOO Racing 86/BRZ Race」に初参戦のドライバーがもう1人いる。レースクイーン/タレントでありながら、レースやラリーにも参戦しているいとうりな選手だ。このレースには様々な女性ドライバーもエントリーしているが、新たに参戦を決意した心境を聞いてみた。
「8/4に開催された『Fuji 86 Style with BRZ 2013』でのエキシビジョンレースに86Racingで出場しました。それ以来『シリーズ戦にも出たい!!』と思っていたのですが、今回実現しました。
ワンメイク車両に乗るのも久しぶり、更に十勝スピードウェイを走るのは初めて…という状況なので、目標はビリじゃなければいいかな…と(笑)。コース図と睨めっこしています。コースは覚えやすいですが奥が深そう、さらに路面も滑るので、シンプルだけど難しいコースのように感じています。
これまで86のN1車両の86 Racer’sを使った、『富士チャンピオンレース』に参戦していたので、N1車両とナンバー付きレーシングカーである86Racingの違いに戸惑っているところです。
N1車両はレーシングカー的な乗り方に対して、86Racingは頑張らずに無駄のない走りを心掛けなければタイムが出ません。頭の中ではそう思っていながら体は…という感じで戸惑いがあります。なので、練習走行から試行錯誤です。
ただ、これまでは少ない台数のレースばかりで、『レース中は一人旅』という展開が多かったのですが、GAZOO Racing 86/BRZ Raceは多くの台数の中で走れる…という環境がすごく嬉しいし楽しみです。決勝では中段を目指すだけでなく、他のドライバーとのバトルも楽しみたいと思います。」

  • 「86Racingは無駄のないスムーズなドライビングを心掛けないとタイムが出ません。まだまだ試行錯誤の状態ですが、みんなとのバトルは楽しいですね」
    「86Racingは無駄のないスムーズなドライビングを心掛けないとタイムが出ません。まだまだ試行錯誤の状態ですが、みんなとのバトルは楽しいですね」
  • 決勝は、途中でスピンをしたものの、無傷で26位完走。「スピンがなければもう少しイケたかも!?でも、乗り方がわかってきたので次は頑張りますよ」
    決勝は、途中でスピンをしたものの、無傷で26位完走。「スピンがなければもう少しイケたかも!?でも、乗り方がわかってきたので次は頑張りますよ」

ページトップへ

「北海道はFRを楽しむのにピッタリな場所」パドックでは様々なイベント、50台を超える86/BRZ乗りが集結!!

GAZOO Racing 86/BRZ Raceの開催に合わせ、パドックでは「86/BRZサーキットパーティin十勝」というイベントも開催された。8月に行なわれた86/BRZのイベント「Fuji 86 Style with BRZ 2013」で公開された、インテリアをモディファイしたコンセプトモデル「Style S」を展示。また、86の開発責任者の多田哲哉さんのトークショー、86グッズの販売などが行なわれた。
今回も86/BRZ専用駐車スペースやオーナーラウンジも用意されたが、“FR不毛の地”と呼ばれる北海道にも関わらず、今回は何と50台以上の86/BRZが十勝スピードウェイに集結。86/BRZの人気の高さが全国レベルだと言う事を実感。
86開発責任者の多田さんに色々聞いてみると、「北海道は四駆神話があるので、他の地域に比べると販売台数は少なめですが、北海道のタクシーの多くはFRですよね?確かに雪道では四駆に比べると劣る部分はあるのは事実ですが、スタッドレスの技術も発達しているので、FRだからダメ…ということはありません。
私としては、北海道でもっとFRの楽しさを認知させたい…と思っています。雪道はFRを学ぶにはピッタリのステージです。雪であれば低い速度でもコントロールするテクニックを磨けますし、タイヤも減らない。雪道で鍛えたドライバーは、ドライのサーキットでも上達度合いが全然違います。
そういう意味でも、北海道の86オーナーさんは、FRを楽しむのに最高の地域に住んでいる…ということに、誇りと自信を持って欲しいです。
今回のようなイベントは、来年以降も継続して開催したいと思っています。今後、北海道だけでなく、本州の人にもツーリングで来てもらって楽しめるような大きなイベントに成長してくれると嬉しいですね。」

  • トークショーでは「最初に買った人が後悔しないようにアップデートパーツを用意します。でも、途中で大幅改良した時は買い換えてください(笑)」
    トークショーでは「最初に買った人が後悔しないようにアップデートパーツを用意します。でも、途中で大幅改良した時は買い換えてください(笑)」
  • 「86/BRZサーキットパーティin十勝」には、北海道各地から50台以上の86/BRZが集結。ジュニアコースを用いてサーキット体験走行も行なわれた
    「86/BRZサーキットパーティin十勝」には、北海道各地から50台以上の86/BRZが集結。ジュニアコースを用いてサーキット体験走行も行なわれた

「サーキットまでの往復も有効活用」北海道へ行くのなら、観光やグルメも楽しむべし!!

今回は北海道で開催…ということもあり、クルマを積載車などで送って飛行機で来る人、フェリーなどを用いて自走で現地まで来た人など、参加者の移動方法も様々だったようだ。
ちなみに、本州から十勝スピードウェイへ行く場合は、「十勝帯広空港」からレンタカーを借りて移動…と言うのが一般的なのだが、東京の羽田空港からの就航のみなのと、1日の本数が少ないのがネックである。時間を気にしないのであれば、北海道最大の空の玄関口である「新千歳空港」から、様々な観光スポットを訪ねながら十勝スピードウェイに来る…という方法もアリだ。
新千歳空港から十勝スピードウェイまでの距離は、約160km。イメージ的には東京から静岡へ行くような感覚である。ただ、ほとんどは高速道路での移動の上、渋滞も全くないのでラクラクドライブだ。
今回はトヨタレンタカーでトヨタ・アクアを借りて実際にそのルートを走ってきたのだが、ノンストップの移動だと約2.5時間で到着。平均燃費は25.7km/Lだったので、燃料代は約1000円(6~7L)であった。
また、高速道路を使わずに一般道(国道274号、38号を経由)で走ると約4時間程度だ。高速道路で一気に走り抜けるもいいが、途中で寄り道しながら来るのも旅の醍醐味と言えるだろう。
帯広市内に到着したら、全国的にも名物として知られる「十勝豚丼」、牛の生肉を細切りにしたどんぶり「牛トロ丼」、新鮮な生肉で生臭さがほとんどない「ジンギスカン」などなど、地元でしか味わえない“北海道グルメ”をぜひ堪能して欲しい。また、北海道の土産として全国的にも有名な「六花亭」の本店もあるので、そちらに寄ってみるのもどうだろうか?

  • トヨタレンタカーでは、クルマを借りる際に「ロードマップ」や「北海道特ダネ! チケット」なども用意。北海道を色々な角度から楽しんでみては!?
    トヨタレンタカーでは、クルマを借りる際に「ロードマップ」や「北海道特ダネ! チケット」なども用意。北海道を色々な角度から楽しんでみては!?
  • 北海道名物のひとつ「ジンギスカン」。本州では冷凍品が多いが、こちらでは新鮮な“生ジンギスカン”が食べられる。生臭さがないので苦手な人でも大丈夫だ
    北海道名物のひとつ「ジンギスカン」。本州では冷凍品が多いが、こちらでは新鮮な“生ジンギスカン”が食べられる。生臭さがないので苦手な人でも大丈夫だ

ページトップへ

決勝結果(上位3クルー)

■決勝順位
順位 Car No. 車両 ドライバー
1位 7 P.MU RACING 86 山野 直也
2位 892 CARトップ&XACARBRZ 佐々木 孝太
3位 100 N1TechポテンザWIN86 富澤 勝
■ポイントランキング
順位 Car No. 車両 ドライバー 合計
ポイント
1位 7 P.MU RACING 86 山野 直也 105
2位 557 オートバックスG786ポテンザ 大西 隆生 46
3位 37 ケンダタイヤ86 蒲生 尚弥 35
  • 決勝全結果(PDF)
  • 予選全結果(PDF)
  • ポイントランキング(PDF)

受付ステータス

2013年度全レース受付終了致しました

更新情報

2013/12/2
Rd.4 岡山国際サーキット フォトギャラリー公開しました。
2013/12/2
Rd.5 十勝スピードウェイ フォトギャラリー公開しました。
2013/12/2
Rd.6 オートポリス フォトギャラリー公開しました。
2013/11/22
Rd.7 ツインリンクもてぎ フォトギャラリー公開しました。
2013/11/5
Rd.7 ツインリンクもてぎ レポート公開しました。
2013/11/3
Rd.7 ツインリンクもてぎ リザルト(PDF)を公開しました。
2013/10/21
Rd.7 ツインリンクもてぎ エントリーリスト(PDF)を公開しました。
2013/10/8
Rd.6 オートポリス レポート公開しました。
2013/9/25
Rd.6 オートポリス エントリーリスト(PDF)を公開しました。
2013/9/25
Rd.7 ツインリンクもてぎ 参加受付中!
2013/9/17
Rd.5 十勝スピードウェイ レポート公開しました。
2013/9/15
Rd.5 十勝スピードウェイ リザルト(PDF)を公開しました。
2013/9/12
車両規則変更に関するご案内2(PDF)を追加しました。
2013/9/12
ドライバー登録(追加・変更・削除)申請書(PDF)を追加しました。
2013/9/9
Rd.5 十勝スピードウェイ エントリーリスト(PDF)を公開しました。
2013/9/3
「GAZOO Racing 86/BRZ Race 第4戦 岡山国際サーキット」レポート公開しました。
2013/9/1
Rd.4 岡山国際サーキット リザルト(PDF)を公開しました。
2013/8/29
GAZOO Racing 86/BRZ Race参加中のチームを紹介するページを公開しました。
2013/8/29
Rd.6 オートポリス 参加受付中!
2013/8/26
Rd.4 岡山国際サーキット エントリーリスト(PDF)を公開しました。
2013/8/19
「GAZOO Racing 86/BRZ Race 第3戦 鈴鹿サーキット」レポート公開しました。
2013/8/19
「GAZOO Racing 86/BRZ Race 第5戦 十勝スピードウェイ」参加受付中!
2013/8/17
Rd.3 鈴鹿サーキット リザルト(PDF)を公開しました。
2013/8/16
「GAZOO Racing 86/BRZ Race」サイト リニューアルしました。

スケジュール

  • Rd.17/13,14富士スピードウェイ
  • Rd.27/27,28スポーツランド菅生
  • Rd.38/17鈴鹿サーキット
  • Rd.48/31,9/1岡山国際サーキット
  • Rd.59/15十勝スピードウェイ
  • Rd.610/5,6オートポリス
  • Rd.711/2,3ツイリングもてぎ
  • 開幕戦レースハイライトムービー
  • 86/BRZスペシャルムービー

お問い合わせ

レース全般に関するお問い合わせ
トヨタカーズ・レース・アソシエイション(T.R.A.)
住所:神奈川県横浜市都筑区佐江戸町2113 103号室
TEL:045-507-4226
車両規定や参加車両に関する技術的なお問い合わせ
トヨタテクノクラフト(株)・TRD
住所:神奈川県横浜市港北区師岡町800番地
TEL:045-540-2121