2012年11月25日(日) 富士スピードウェイにて開催
TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2012 たくさんのご来場ありがとうございました

TGRF 2012 イベントレポート

2012.11.25 14:59

ススキを掻き分けて進む!

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富士スピードウェイの外周路から少し下がった、P8近くの調整池周辺がラリーエリアに大変身。ターマック(舗装路)とグラベル(非舗装路=ダート)がミックスされたラリーコースが特設され、プロドライバーの助手席に同乗してラリー体験できるプログラムが行われていました。クルマが真横になりながらコーナーを立ち上がっていく様はドリフト走行と同じですが、コース両横でススキが風になびく眺めはひと味もふた味も違っていました、と参加者の皆さんは満足げでしたよ。

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2012.11.25 14:54

キッズ記者、大活躍!

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毎年人気の「モータースポーツお仕事体験プログラム」。キッズ記者体験では、まずチームルマンのピットを訪問。チームスタッフにレーシングカーについての説明を聞いていると、いつの間にか伊藤大輔選手が横に…これにはキッズ記者もびっくりです。
さらにフォーミュラ・ニッポンで活躍する松田次生選手、安田裕信選手のインタビューでは本物の記者も唸るような質問をドライバーにぶつけていました。普段のサーキットでは味わえない体験に、みんなの目がキラキラと輝いていました。

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2012.11.25 14:46

モビリタで“危険”を安全に体験する

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トヨタ交通安全センター モビリタでは交通安全体験の同乗走行を実施していました。最近のクルマにはABSやVCSといった安全装備が標準装備されるようになっていますが、モビリタではインストラクターの助手席に同乗して、こうした安全装備の効果を実体験できるプログラムを実施していました。
親子で一緒に体験できるプログラムでは、インストラクターの運転するクルマに同乗したお父さん・お母さんが、今度は子供たちを乗せて走行。プログラムに参加した野澤さん一家は、「長野に住んでいるので、土地柄ABSなどの安全装備が支えになっていますが、改めてこういったシステムのすごさを実感しました」とのこと。

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2012.11.25 14:39

もう少ししたら、チャレンジしてね

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ピットビル3Fに上がりました。青空の下には富士山の姿が!

YAMAHA親子バイク教室の様子を覗いてきました。緊張した面持ちで話を聞いたあと、アクセルを開けておそるおそる前へと進むお子様達。でも、その先にはお父さんやお母さんが待っててくれるので、安心して運転できますね。

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一方、さいたま市からお見えになった安藤雅己&春佳さんご夫妻、そして5歳の大翔(ひろと)くんのご一家は、展示用バイクで記念撮影です。サーキットサファリでコース上走行を初体験した大翔くんは大喜びだったそう。小学一年生になったら、ぜひバイク教室にもチャレンジしてみてくださいね。

2012.11.25 14:26

スモークと爆音のドリフトダンス

きれいなエキゾーストノートを響かせた86/BRZワンメイクレースの後は、メインスタンド前で爆音とド迫力のドリフト・エクストリームが展開されました。

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タイヤスモークはドリフト競技の華ですが、クルマが見えなくなってしまうほど。
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SUPER GTでも活躍する片岡龍也選手(No.19)は現在ドリフト競技でも活躍中。
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片岡選手に加え、ドリフト競技トップドライバーの斉藤太吾選手、高橋邦明選手、日比野哲也選手らが
まるでダンスをするようにパフォーマンス。
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ドリフト競技を牽引し、SUPER GTでも活躍する人気選手の織戸学選手があいさつ。
スタンドいっぱいの観衆から大きな拍手をあびていました。