TGRF 2012 イベントレポート
2012.11.25 17:03
今シーズンもこれで終了です
入場者数など、前年の記録をすべて更新した今年のTGRF。最後のプログラムとなったグリッドウォークも、記録破りの大盛況振りでした。皆さん、お疲れ様でした。そして来年もまた、TGRFでお会いしましょう。
2012.11.25 16:54
最後尾グリッドに並んだ偉丈夫は?
少し車高(最低地上高)の高いラリーカーでも充分に目立つのだから、全高が、桁違いに高いパリダカールラリー用の日野レンジャーはもう、問題外の存在感。あと1ヶ月あまりで2013年のイベントがスタートするから、今日顔を揃えたクルマたちの中では、最も早くシーズンインすることになります。頑張って好成績を出し、来年のTGRFにも是非、凱旋出場してくださいね。
2012.11.25 16:50
みんなしっかり仕事しました!
SUPER GTスーパーバトルに合わせて、子供たちのお仕事体験プログラムが行われました。
SUPER GTカーがグリッドに整列した際には、レースクイーンのお姉さん達と一緒にレースクイーンのお仕事を担当。ゼッケンボードをちゃんと持って、取材のカメラマンさんにもニッコリ。
アナウンサー体験では、放送席でレースアナウンサーのピエール北川さんと一緒にグリッドに着いたクルマを紹介しました。ピットレポートでは、ピットでDENSO KOBELCO SC430の脇阪寿一選手の走りを見守るペアドライバーの石浦宏明選手にインタビュー。みんなしっかりお仕事をこなしていました。
2012.11.25 16:46
普段のレースよりフレンドリーなグリッドウォーク
最近のレースでは、スタート前にグリッドに近づけるプログラムがあって、お客さんには大変な人気のようです。ただ、そうは入っても言ってもスタート前だけに、ドライバーもチームも少しピリピリモードに入っているのが普通で、記念撮影を! なんて気楽には言えないムードがありますが、このTGRFでは心配御無用。ドライバーもキャンギャルも、普段は難しい顔をしているエンジニアさんだって超フレンドリー。これもTGRFの大きな魅力となっています。
2012.11.25 16:37
ラリーカーとフォーミュラ・ニッポンがグリッドで隣り合うのもTGRFならでは
ドライバーの皆さんと一緒に今日、様々なプログラムで活躍してくれたクルマたちが一同に会するグリッドウォークが午後3時から始まりました。フォーミュラ・ニッポンやSUPER GTからラリー、ドリフト、ジムカーナ、そしてパリダカールラリーに至るまで、文字通り様々なクルマが登場しましたが、そんなクルマたちが勢揃いするから、この写真のようにラリーカーの斜め後方にフォーミュラ・ニッポンのレースカーが並ぶ、ということもあります。これぞTGRFの魅力、ですね。
