メニュー

トヨタ・レーシング インサイドストーリー〜2012年WEC富士の激闘を振り返る〜

第1回 「母国レースで感じた喜びとプレッシャー」

今年もFIA世界耐久選手権(WEC)が富士にやって来る。昨年は初出場のレーシングハイブリッド"TS030 HYBRID"がライバルとの接戦の末、見事に優勝を飾った。この快挙にはドライバーとエンジニアの知られざるドラマが存在した。2013年10月に開催されるWEC富士6時間レースを前に、2012年激闘の一戦をチームの中心的活躍をしたドライバー中嶋一貴と村田久武プロジェクトリーダーに振り返ってもらい、3回に渡り紹介する。


  1. 第1回:母国レースで感じた喜びとプレッシャー(2013年9月11日公開)
    1. 1. チェッカーの瞬間、自分の感情が爆発した
    2. 2. ギリギリの戦いの末に手にした最高の結果

  2. 第2回:ライバルと繰り広げた熾烈な駆け引き(2013年9月18日公開)
    1. 3. ドライバー同士の密な連携
    2. 4. 中嶋に託されたポールポジション

  3. 第3回:劇的な勝利。そして2013年の富士へ(2013年9月25日公開)
    1. 5. 予定外のカードを切ったライバル
    2. 6. ライバルにとっても特別な富士