ブルームに向かってlet's go!! 本日最初のドライバーチェンジ時のひとコマ。 路肩の土は真っ赤っか。 アスファルトは砂利をコールタールで固めた様な舗装で明らかに日本のそれとは違う。 足で確認するとグリップが高そうだ。
ダービーからギブリバーロードに 突入した、一車線を共有し走る道だ、 砂利、砂地、粘土路と次々とかわる路面の凸凹、コルゲーションで ハンドル取られ、上下振動が 10分以上続く、又、埃が凄く 白く舞い上がり中々、晴れない。
ターンインする前、誰もが路面状況を把握する行動を起こすが、ダートはそれでも把握しきれない状態になる事が多々ある。ある意味、路面μが近い雪路とはドライバーが目視でμの錯覚を起こしやすいのだろう、非常に奥が深い!ステアリングから感じるコンタクト感は必須なのだろう。
good bye gibb river road. 長く過酷なギブリバーロードに別れを告げる時がやって来た。 今まで直線の安定感がないと思っていたランクル70ロングバンが舗装路になった途端物凄く運転し易く感じた。 あと、埃舞うダートの車間距離感覚がなかなか抜けなくて見通しの良い舗装路なのにとてつもない車間距離を取ってしまうのはご愛嬌ということで^_^;
Max130km/hのハイウェイはガードレール無しの対面通行、路面は荒れて入力も多い、ところどころに路面補修があり、タイヤのスリップ痕も増えている。路肩には岩石!動物侵入!極めて危険だ!オージー達は何キロで走行してるのだろうか?この道に130km/hは必要なのだろうか?理解出来ない!