
東京オートサロン、32万人の来場で盛り上がりました!
~ニュル参戦10周年として記念すべき出展!~
1年の活動の始まりは、東京オートサロンから!クルマ好きの方々へクルマの魅力を発信すべく、広いスペースをクルマで埋め尽くし、今年10年目となるニュルブルクリンク24時間耐久レースへの挑戦を柱に、私たちの活動を大きくアピールしました。
モータースポーツ参戦車両の他、過酷なレースで鍛えた技術をフィードバックして誕生したクルマや、初日から “トヨタ攻めてるね~” と巷で話題になっていたイベントならではの“クルまっちょ。” などのコンテンツにより、3日間に渡りブースは大賑わい!本当に多くの来場がありました。ありがとうございました。それでは、イベントの様子をレポートいたしましょう。


~9年間の想いを紡ぎ、新たなる挑戦へ~
イベント初日に、今年で参戦10年目となるニュルブルクリンク24時間耐久レースへ参戦体制を発表しました。その発表に先がけて行ったトークショーでは、ドライバーモリゾウが、テストドライバーたちに背中を押されるカタチで運転訓練を受けたことから始まり、次はレースへの挑戦と、これまでの歴史のさまざまな思い出がひも解かれることになりました。


そして迎えた今季は、TOYOTA GAZOO Racingから、TOYOTA C-HR RacingとLEXUS RC、TOYOTA GAZOO Racing with TOM'S からLEXUS RC Fの3台体制での参戦! ベテランのレーシングドライバー土屋武士選手を新たにチームに迎い入れることも発表になりました。


~見て、来て、触って!TOYOTA GAZOO Racing ~
そして迎えた今季は、TOYOTA GAZOO Racingから、TOYOTA C-HR RacingとLEXUS RC、TOYOTA GAZOO Racing with TOM'S からLEXUS RC Fの3台体制での参戦! ベテランのレーシングドライバー土屋武士選手を新たにチームに迎い入れることも発表になりました。


そして、発売開始と同時に抽選の受付が始まっていた86 GRMNは、購入前に実際に東京オートサロンで見る絶好の機会となりました。見るだけではなく、触ることも、開発者から話を聞くこともできるため、大人気でしたね。VOXY G's Concept 、NOAH G's Conceptの2台のG’s車両は、乗り込み自由。もちろん開発者が説明員としておりますが、自由に積極的にご覧になる方が多く、とりわけ後部座席に座る方が多いのが印象的でした。


WRC(世界ラリー選手権)、WEC(FIA世界耐久選手権)、全日本ラリー選手権への参戦車なども展示。参加型レースから、プロフェッショナルなレースまで参戦するTOYOTA GAZOO Racingの幅広い活動をアピールしていました。


~クルマの魅力を語るトークショーへは、中嶋一貴、小林可夢偉の両選手も登場!~
今回は、これまで以上にバラエティに富んだトークショーを展開しました。ニュルブルクリンク24時間耐久レース関連では、スバルから辰巳英治監督、ニスモから星野一樹選手も一緒に戦う日本人としてゲストに迎えたほか、今般このレースの技術をフィードバックし誕生した86GRMNのトークショーも開発者と味付けを担当した社員ドライバーと共に行われました。


モータースポーツ活動からは、これまでのラリーの他、スーパーフォーミュラやスーパーGTのカテゴリーのステージも開催するなど、新しい試みもありました。G’sトークショーには、実際にクルマのインプレッションも行った中嶋一貴選手と小林可夢偉選手が開発者らと共に登場しました。


~クルまっちょ。の登場で、さらに盛り上がるTOYOTA GAZOO Racingブース~
GAZOO LADYやルーキーちゃん、トヨタくま吉たちがブースを盛り上げる中、車両の脇には、鍛えらえたカラダで車両乗り込みをアテンドする男性たちがいました。“クルまっちょ。”と名付けられた彼らは、『クルマを鍛える』と『人を鍛える』をかけたいわゆる“ダジャレ”から誕生したもの。しかし、彼らの笑顔に助けられ来場者に大人気。初日からSNSでも話題沸騰となりました。

