ニュルブルクリンク24時間レース





NLSシリーズへスポット参戦し、
もっといいクルマづくりへ
生かしていく
新型コロナウイルス感染拡大によって2020年および2021年も参加を見送り、2022年こそはという思いで参戦に向けた準備を進めていたが、開催日程(2022年5月28日~29日)が国内の主要なレースと重複、かつ近接しており、十分なチーム体制下での参戦は困難であるため、来年度も参戦を見送る。
同サーキットにて開催されるNLSシリーズへスポット参戦し、もっといいクルマづくりへ生かす予定。
WRC - FIA世界ラリー選手権





サステナブルな
モータースポーツに向けた
新たなレギュレーションの下、
トップカテゴリーとなる
Rally1クラスに参戦
参戦車両はフィンランドを拠点に開発された、GRヤリスをベースにハイブリッドシステムを搭載するGR YARIS Rally1。
ヤリ-マティ・ラトバラ代表の下、3タイトル(マニュファクチャラー、ドライバー、コ・ドライバー)の2年連続獲得に向けてチャレンジする。
世界のあらゆる道で戦いクルマを鍛え続けることで、もっといいクルマづくりをさらに進めていく。
WEC - FIA世界耐久選手権





2022年も引き続き、WECの
最高峰であるハイパーカー・
カテゴリー(LMH車両)に参戦
参戦車両は、新カテゴリーに合わせて新たに開発され、これまでのWEC参戦で磨いてきたハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載して2021年は全勝でチャンピオンを獲得したGR010 HYBRID。
ドイツ・ケルンのTOYOTA GAZOO Racing Europe GmbHを本拠地として2台で参戦する。
ダカール・ラリー





最新ラリーレイド仕様の
GRダカールハイラックスT1+
4台体制で参戦
トヨタ ランドクルーザー200で参戦するトヨタ車体株式会社のラリーチームであるチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)を支援。2021年は市販車部門において8連覇を達成、2022年ダカールで9連覇を目指す。
日野自動車株式会社の日野チームスガワラは、トラック部門(排気量10リットル未満クラス)にて12連覇を果たした。
2022年ダカールでは、同部門にて、日野自動車初のレース用ハイブリッドシステムを搭載した車両で13連覇を目指す。
INSIDE GR





戦いの裏側にある、熱を、
ドラマをあなたに。
オフィシャル映像だけでは伝えきれない、
チームの、ドライバーの、レースを支える人々の熱い挑戦。
すべてのモータースポーツファンにお届けするドキュメンタリーシリーズ動画、公開中。
モータースポーツ未来会議





未来会議はこれで終わりじゃない、
スタートだ
どうやったらモータースポーツファンが増えるのか?
ファンの皆さまから寄せられた多くの意見やアイデアも踏まえ、
ドライバーが本音で議論した先に見えてきたモータースポーツの未来とは。
GR LINEUP





モータースポーツのDNAを
色濃く受け継ぐ、GRシリーズ。
モータースポーツ活動から得られた知見と経験は、これまでも多くの市販車開発に生かされてきた。
その中でも、より強くモータースポーツのDNAを受け継ぐクルマがある。
それが、昨年10月に発売されたGR86をはじめとする「GRシリーズ」。
ぜひ、モータースポーツで培った技術と情熱を惜しみなく注いだGRシリーズの走り心地を、快感を、味わってみてください。