OUR STORY

Pushing the limits for Better

人とクルマを鍛えるのは、
モータースポーツである。

これは、創業者である豊田喜一郎の時代から受け継がれる、トヨタのクルマづくりの理念。モータースポーツがもたらす極限の環境は、日常生活では決して発揮されることのない、クルマが持つ100%の能力を引き出します。それによって、クルマの限界を見極め、その限界を押し上げていくことで、「もっといいクルマづくり」が実現できるのです。

さらに、極限下での走行はクルマだけでなく、そのクルマをつくり、整備し、走らせる「人」にも多くの成長機会を与えてくれると、私たちは信じています。だからこそトヨタは、1957年以来、WECやWRCといった世界選手権をはじめとした様々なモータースポーツ、そして新しいチャレンジに臨み続けてきました。

すべてのポジションを
社員で編成し、
過酷なレースに臨む。

世界中の道が凝縮されていると言われる世界有数の難関コース、ニュルブルクリンク。TOYOTA GAZOO Racingは、そこで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースに、エンジニアやドライバーなどの全ポジションをトヨタ社員で編成した特別チームで参戦しています。

24時間、クルマを極限状態で走らせ続けるという過酷な状況下で、トラブルやアクシデントが起きた際も即座に原因を突き止め、復帰させる。社員がそこで得た多くの知見は、新たな市販車開発へとつながっています。

世界5大陸。すべての道が、
「クルマづくり」「人づくり」に
つながる。

TOYOTA GAZOO Racingには、華々しいモータースポーツとは異なる、もうひとつの役割があります。それは、世界中の道を走り、知り尽くすこと。

「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」というトヨタのモータースポーツ活動の思想を根幹として、2014年にスタートした5大陸走破プロジェクトは、これまで89,000km、350日、480人の従業員が、豪州、米州(北米、南米)そして欧州の3つの大陸を走破。そして、2018年には第4の大陸であるアフリカの走破を完遂しました。

豊田章男は自ら、道、
そしてクルマと対話する。

「もっといいクルマをつくりたい」。その想いを胸に抱き、トヨタ自動車社長豊田章男は現役ドライバーとしてステアリングを握り、自分自身のクルマづくりに対するセンサーを磨いています。

公道を舞台に競うラリーを中心にレースに参戦するだけでなく、5大陸走破にも参加。豊田自らが現場を通して道、そしてクルマと対話し、「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」という思想を体現しています。

二つの世界最高峰の選手権で、
チャンピオンを獲得。

2018年、TOYOTA GAZOO Racingは参戦2年目にして、WRC(FIA世界ラリー選手権)のチャンピオンに輝きました。さらにWEC(FIA世界耐久選手権)においては世界三大レースの一つである「ル・マン24時間レース」で優勝。20回目の挑戦にして、頂点に立つことができました。

TOYOTA GAZOO Racingはこれからも、トヨタのモータースポーツ活動を代表するチームとして研鑽を重ね、その知見、経験、技術をひとつでも多く、もっといいクルマづくりへと生かしていきます。

モータースポーツの
DNAを色濃く受け継ぐ、
GRシリーズ。

モータースポーツ活動から得られた知見と経験は、これまでも多くの市販車開発に生かされてきました。その中でも、より強くモータースポーツのDNAを受け継ぐクルマがあります。それが、16年ぶりに復活を遂げたスープラをはじめとする「GRシリーズ」。

ぜひ、モータースポーツで培った技術と情熱を惜しみなく注いだGRシリーズの走り心地を、快感を、味わってみてください。