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進化は、極限の世界でこそ成し遂げられる。「道が人を鍛え、クルマを鍛える」という信念を胸に、世界中の様々なモータースポーツに参戦。
TOYOTA GAZOO Racingが参戦するモータースポーツの一覧です。
WRC - FIA世界ラリー選手権
ラリー競技の最高峰で、世界中のあらゆる道が戦いの舞台。TOYOTA GAZOO Racingはヤリ-マティ・ラトバラ代表のもと、GR YARIS Rally1で参戦。
WEC - FIA世界耐久選手権
世界三大レースのひとつとされる「ル・マン24時間レース」を含む耐久レースの世界選手権。
W2RC/ダカールラリー
世界一過酷なクロスカントリーラリー。パリ・ダカと呼ばれたラリーも、現在はサウジアラビアを舞台にダカールラリーとして開催されている。
ニュルブルクリンク24時間レース
24時間レース「世界一過酷」と言われるコースで開催される24時間耐久レース。この選手権への挑戦を通じて人とクルマを鍛え、市販車の開発につなげている。
SUPER GT
国内外の様々なクルマが参戦する国内最高峰のレース。GT500クラスには2020年から新たにGRスープラGT500を投入。
SUPER FORMULA
国内フォーミュラレースのトップカテゴリー。トヨタではTRD(Toyota Racing Development)を通じてエンジンを供給している。
全日本ラリー選手権
国内最高峰のラリー選手権。「もっといいクルマづくり」に向けて人とクルマを鍛えることを目的に、トヨタ社員もエンジニアやメカニックとして参戦。
スーパー耐久シリーズ
市販量産車ベースの車両で競われる耐久レースシリーズ。 厳しいモータースポーツの環境でクルマを鍛え上げ、「意志ある情熱と行動」で、カーボンニュートラル実現に向け、新たな選択肢を広げる挑戦に取り組んでいく。
GR86/BRZ Cup
2021年まで開催されたTGR 86/BRZ Raceを引き継ぐレースで、新型GR86/SUBARU BRZ(型式:ZN8/ZD8)を使ったワンメイクレース。
Yaris Cup
Yarisをベースにした「Yaris Cup Car」によるワンメイクレース。日本全国で5シリーズ(北海道、東北、関東、関西、九州)に分けて開催される。
ラリーチャレンジ
週末ラリーを楽しめる、ラリー初心者も参加可能なラリー入門編。
e-Motorsports
TOYOTA GAZOO Racing e-Mtorsports チャレンジリーグの主催、GRAN TURISMO WORLD SERIESのオフィシャルパートナー活動などe-Motorsportsをサポート。
TGRドライバー・チャレンジ・プログラム
世界および日本のトップカテゴリーで活躍できるレーシングドライバーの育成を目的としたプログラム。
WRCチャレンジプログラム
世界を舞台に活躍できるラリードライバーの育成を目的としたプログラム。実践を通しての育成を継続して行います。
MORIZO Challenge Cup
FIA 世界ラリー選手権(WRC)や全日本ラリー選手権(JRC)上位クラスで活躍できる日本人若手ドライバーの発掘・育成を目的とした全日本ラリー選手権のサブカテゴリ—です。
KYOJO CUP
「KYOJO」とは「競争女子」から派生したもので、「KYOJO CUP」は女性ドライバーが競う国内レースのシリーズです。
CUSTOMER MOTORSPORTS
市販車をベースに改造を施した競技用車両で実施されるGT3/GT4のレースおよび、Rally2によるラリー。TOYOTA GAZOO Racingは、これまでのLEXUS RC F GT3/GR Supra GT4/ GR Supra GT4 EVOに加え、2024年からはGR Yaris Rally2も世界中のお客さまに供給していく。
首位ソルベルグが4本のベストタイムでリードをさらに拡大 ロバンペラ、勝田、エバンス、パヤリは堅実な走りで順位を守る
7月19日(土)、2025年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦「ラリー・エストニア」の競技3日目デイ3が、エストニアのタルトゥを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)のオリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組(GR YARIS Rally1 99号車)が総合1位、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合4位、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)が総合6位、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車) が総合7位、TGR-WRT2からのエントリーとなるサミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組(5号車)が総合8位につけ、全ドライバーが前日の順位を守りました。
森林地帯のグラベルステージで本格的な戦いがスタート GR YARIS Rally1でWRC初出場のソルベルグが首位に立つ
7月18日(金)、2025年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦「ラリー・エストニア」の競技2日目デイ2が、エストニアのタルトゥを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)のオリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組(GR YARIS Rally1 99号車)が首位に立ち、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(GR YARIS Rally1 69号車)が総合4位に、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)が総合6位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車) が総合7位につけました。また、TGR-WRT2からのエントリーとなるサミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組(5号車)は総合8位につけました。
シーズン後半戦の初戦、ハイスピードグラベルラリーのエストニアが開幕 ドライバー選手権首位のエバンスが総合2位につける
7月17日(木)、2025年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦「ラリー・エストニア」が、エストニアのタルトゥで開幕。スーパーSSが1本行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)の、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(GR YARIS Rally1 33号車) が総合2位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合4位に、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)が総合6位につけました。また、今回がGR YARIS Rally1での初陣となるオリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組(99号車)は総合7位で、TGR-WRT2からのエントリーとなるサミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組(5号車)は総合10位でラリー初日を走り終えました。
スーパーフォーミュラ 2025年 第6,7戦 富士 イベント情報
スーパーフォーミュラ 第6,7戦 富士が、7月19日(土)~20日(日)開催。
「もっといいクルマづくり」のスタートライン - 2025年ニュルブルクリンク24時間レースレポート -
6年ぶりの挑戦となる2025年のニュルブルクリンク24時間耐久レース。その体制はトヨタ自動車社員で構成される「TOYOTA GAZOO Racing(TGR)」に加えて、プロのレース集団である「ROOKIE Racing(RR)」が合体した「TOYOTA GAZOO Rookie Racing(TGRR)」としての参戦である。
フィンランド選手権第5戦、ニカラ・前川組がクラス優勝。尾形、柳杭田も完走を果たす
コ・ドライバーの前川はフィンランド選手権3連勝目、前戦のRevontuliラリーも含めて4連勝中。4期生の尾形、柳杭田も完走を果たす。
国内外の様々なモータースポーツへの挑戦やGRシリーズの情報、イベント情報など、TOYOTA GAZOO Racingの様々な活動を配信します。
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