[プロフェッショナルシリーズ] 圧巻の速さを見せた谷口選手がトップ
予選は#30青木選手や#557大西選手が2分19秒台中盤という素晴らしいタイムでトップ争いを展開。しかし、そうしたライバル達の動きを静観していたかのように、予選後半にタイムアタックを開始した#1谷口選手が、コースレコードでポールポジションを獲得。チャンピオンらしい、横綱相撲のような、圧巻の展開であった。2位に大西選手、3位が青木選手、そして4位には昨年の優勝者である#906阪口選手が陣取った。
[クラブマンシリーズ] 小野田選手を振り切り遠藤選手がポール
ツインリンクもてぎを得意としている#450小野田選手は、昨年の開幕戦も7位を獲得している。その持ち前の速さを生かし、前日の練習走行でもトップタイムをマークするなど、速さを見せつけていた。しかし予選では#305遠藤選手が2分20秒台という驚きのタイムを叩き出し、小野田選手も必死にアタックしたものの届かず、見事ポールポジションを獲得。3位にはベテラン#50高島選手が入った。
予選リザルト
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