EVENT REPORTTGRF2013 イベントレポート

来年もまた会いましょう!

2013.11.10 17:00

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TGRF2013を締めくくるのが、恒例のグリッドウォーク。コースが解放されました。この日集まったレーシングカーとドライバーが登場して、触れ合うことができる時間です。

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レクサスくま吉くんは最後の最後まで缶バッチを配って、お見送りをして、と頑張ってました。

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今年は雨に降られることもありましたが、皆さん良い思い出はできましたでしょうか?
また来年もTGRFでお会いしましょう。

来シーズンの活躍に期待

2013.11.10 16:40

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レーシングコースを使うプログラムのオオトリとなるグリッドウォークを前に、午後3時半からSUPER GTの新型車両、来シーズンの活躍が期待されている新型車両が走行しました。
大先輩に当たるJGTC仕様のスープラと、今年チャンピオンに輝いたLEXUS SC430を従えて走り始めた新型車両は、メインスタンド前に戻ってパルクフェルメに停められた後、グリッドウォークで多くのファンが記念写真を撮っていました。来シーズンの開幕までに熟成を続け、ぜひともLEXUS SC430に続いて2連覇を達成してほしいものです。

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見どころ満載のピットビル

2013.11.10 16:30

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ピットにはいろいろなクルマが収められ、SUPER GT最終戦で今季初優勝を遂げたNo.6 ENEOS SUSTINA SC430も展示中。レーシングカー同乗走行にも参加していましたよ。

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No.39 DENSO KOBELCO SC430のピットにはキッズからの応援メッセージ&イラストが貼られていました。心温まるメッセージやイラストですね。また、控え室から出てきた脇阪寿一選手はあっというまにファンの方たちに囲まれて、ご覧のありさまに。

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SUPER GT500新型車両も展示されていて、エンジンがかかるとご覧の人だかりに。注目の高さがうかがえますね。

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一方、ピットビル屋上には「フォードモデルT」や「サンビームグランプリ」などトヨタ博物館で所蔵されている貴重なクラリックカーと、「TF109(F1カー)」や「TS030 HYBRID(ルマンカー)」などトヨタのモータースポーツを彩ってきたヘリテイジレーシングカーが展示されていました。

クルマあり、オイシイモノありのパドックでした

2013.11.10 16:20

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パドックのあちらこちらにたくさんのクルマが展示されていたのですが、面白いクルマを見つけたのでご紹介しましょう。
手前に見える緑のクルマは「TE-S800」呼ばれ、プリウスPHVのユニットをMR-Sに搭載したエコスポーツモデルで、その左側に置いてあるのは250ccのスポーツハイブリットバイク「MINUTE-S」。そして、その奥に小さく見える青いクルマは「TES-ERA EV」で、ガルウイングドアを採用したスポーツEVカーです。

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こちらはダイハツのミゼットをベースにした「86-Q」と呼ばれるカスタムカーで、まるでチョロQのようですね。これら4台はトヨタ技術会が製作したものだそうです。

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一方、パドックでは、トヨタ自動車がオススメするドライブスポット「ガズームラ」から全国各地のご当地グルメが食べられるテントもあって、たくさんのお客さまたちがお腹を満たしていました。

いろ?んなクルマが集結した「愛車自慢コンテスト」

2013.11.10 16:20

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来場されたお客様の投票によって優秀車両を決める「愛車自慢コンテスト」には200台を超えるクルマが集結。スポーツカー、カスタムカー、レーシングレプリカ、旧車&珍車、痛車などが集まり、パドックはとても賑やかになりました。

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WRCに参戦していたカストロールセリカのカラーリングを模した車両。
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PETRONASのカラーリングをまとったスカイラインGT-R。
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グループCで活躍したRothmans PORSCHEの公道仕様。
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オリジナルのカスタムが施されたスバル360。
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イタリアの古いレーシングカー“スタンゲリーニ”も!
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こちらはトヨタの旧車、パブリカ。

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「愛車自慢コンテスト」に投票、TGRF2013オリジナルステッカーをゲットした笠原親子。お兄ちゃんのミキヒロくん(12歳)はラリーが大好きで、三橋 淳選手と増岡 浩選手の大ファンなんですって。弟のヤスヒロくん(4歳)にも質問したのですが、恥ずかしくて逃げられちゃいました。

*なお、「愛車自慢コンテスト」の優秀車両は後日、本サイトで発表します。