• モタスポコラム その91-2025シーズン開幕!そして、昨シーズンから4連勝!TGR表彰台独占!チャンピオン強すぎ!え?4勝したい? 〜SUPER GT Round1 岡山レポート〜

2025シーズン開幕!そして、昨シーズンから4連勝!TGR表彰台独占!チャンピオン強すぎ!え?4勝したい? 〜SUPER GT Round1 岡山レポート〜

モタスポコラム その91 2025.04.25

開幕戦は、今季もTGR陣営の得意なサーキットからスタート。岡山国際サーキット(岡山県美作市)へ行って参りました!

過去に開幕戦は、TGR陣営が勝っている実績はありますが、圧勝で表彰台独占となりました。そして、得意であるとは言え、昨シーズンから36号車から1号車になっても4連勝! スーパーフォーミュラでもHonda陣営の連勝が続いておりますが、もう驚きというか安定感がハンパないですね。という訳で振り返ります。

【搬入日】

晴れの国が本領発揮。搬入日は、常に裏切らない。ありがとう晴れの国。

チャンピオンも普段見られない感じ。マネージャーさんと話しておりました。

チャンピオンカーの1号車au TOM'S GR Supraを眺めるのは、39号車 DENSO KOBELCO SARD GR Supraサッシャ・フェネストラズ選手。SUPER GTでは元トムスですから、吉武チーフエンジニアと仲良く話していました。考えてみたら39号車の2人はもともとトムスだね。関口雄飛選手は、坪井翔選手と共にタイトルも獲ってますね。

チームのユニフォームを新調したチームもあり。スタッフがお揃いのユニフィフォームで搬入をするというのも、実は最近のことなんです。搬入日は、たった10年前に遡っても私服で作業をしているチームがほとんどでした。モータースポーツの文化が根付いた欧州だと移動からチームウェアを着ているというイメージがありますが、日本はまだまだでした。20年前のマカオグランプリで初めて海外のレースを見た時に、マカオへ向かう香港からチームウェアを着たクルーと一緒になると、かっこいいなあと羨望の眼差しで見ていましたね。

今も欧州からのタイヤメーカー、自動車メーカーのサポートスタッフは、ユニフォームなどで移動をしているのを見かけます。かっこいい。

国内では、移動中にチームウェアを敢えて着用しないという風潮もありますね。推測でしかないけど、移動は現場に入るまで少しリラックスムードだったりしますからね。

さてパドックで遭遇した方々と話したことやコメントを入れつつ振り返ります。

○38号車 岡島エンジニア

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    (向かって左/予選日)

さっそくコメントを。「昨年は、ドライバーともどもメーカー移籍がありクルマ(GRスープラ)も初めてでしたが、2年目ですし車両も変わっていないのと、自分自身がGRスープラへの理解が深まって来たと思います。チャンピオンの1号車にどれだけ追いつき追い越せができるかなというところですが、昨年よりも良い感触があるので、頑張りたいと思います!」とのことです。

TGR陣営は大ベテランから若い男子までおりますが、TGR陣営でエンジニア同士が話しているのを見るので、加入2年目の彼はどうなんだろうと思って伺ってみたら、「どんどん話しています。ミーティングで合った時なども。もちろん話せる範囲でですけどね」とのことでした。若いコ見るとちゃんと仕事をしているのに、つい心配してしまう母さん発動(笑)。余計なお世話でした。岡島エンジニアのご両親様、全く問題ないです彼は!とサクッと報告しておきます(またサーキットでね)。ホテルのカードキーをピットロードに落としていたわたし。拾ってくれて、私だろうと目星をつけるあたりもさすがでした、助かりました岡島くん!

○ルーキーレーシグの若い衆

ベテランメカたちに混じって、とても若いメカニックを昨年目にしていました。頑張ってるなあって思ってね。耐火服を着てクルマを触っているので、チームのメカたちの動きをベテラン箕島メカに伺ってみました。他チームでは、最初のうちはなかなかクルマを触らせてもらえないというのは当たり前だったりするのでね。

チームの方針で新人でもどんどんクルマを触らせているそうです。2年目に入る岩永くん と伊藤くんはフロントのサポート。工場でのSUPER GTのクルマの整備は、フロントセクションとリアセクションと分けていて、それぞれ3名ずつ、合計6人のメカニックがSUPER GTの担当として頑張っています。積極的にクルマを触らせないと覚えないので…とのことでした。搬入日前日から現場に入っていて、練習なども済ませていたそうで、搬入日に写真を撮りそびれましたので、コメントだけで伝わらないかな?ごめんなさい。すぐGT富士だからその時に写真を撮れたらいいなと思っています。簡単そうで意外にタイミングが難しいので。

搬入日に、一番早く帰ったのがチャンピオンチーム。

今回は、前日木曜入りしたチームが9割くらい、現場で聞いたらほとんどのチームが入ったようです。金曜日の設営が結構時間がかかるそうで、開幕戦だけだと思いますが前入りチームが増えていました。だから、金曜日はまったりしているかと思ったら、そうでもなかったけどね。

この日は、ホテルの近くでさくっと焼肉に行きました。シーズン最初だから(笑)。食べてとっとと帰りました。最後まで白米を我慢しましたが、結局白米(小)を頼んだら、まるで白米を食べたことがないのかと思うくらいの至福の時がやって来ました。男子は白米(大)。健康を気にして食べない方も。そうか、そうやって我慢をすれば良いのかと学びました。学ぶだけ…なんだけどね。

滞在先が岡山駅前なので毎日遠かったかな。でもこれまでも滞在先は岡山駅前ということが多かったらね。それは良いのですが、レースウィークに寝不足マックスになったのはいうまでもありません。あまり寝られなくて2時間睡眠連続はきつかったな。その影響がずっと残りました。睡眠大事ですね…。

【予選日】

○14号車ENEOS X PRIME GR Supra見事!コースレコードでポールポジション獲得!予選振り返り

完全にレースモードでしたので、いきなり予選の振り返りを。Q2終わってピットを行ったり来たり。岡山はコンパクトなので移動も助かります。チャンピオンカーと14号車と…、どっち????14号車の速さが勝りました!福住仁嶺選手、さすが!ピットでは、みなアタックをした仁嶺くんを待ちました。

とにかくルーキーレーシングは、好敵手のトムスに優ったことで湧いていました。中継も落ち着いて、ポールポジション記者会見に向かうときにチラ見しましたが、チャンピオンチームのドライバーは当然残念な表情を浮かべていましたが、まあそれもちょっとの間だと思います。チームはいつも通り。この時点で次の策を練っているのでしょうね。

37号車も練習走行4番手となかなか良かったのですが、予選アタック時にアンラッキーがあって後退しました。次がんばだ。

そして、まさかの39号車が最下位という結果。何が起きたんだろう?と思いましたが、この時点では取材をしておりません。そっとしておこうムードがありました。あとから聞いても何もミスのないところでの最下位は、チームもみんな驚いたようです。私もびっくりでしたよ。

○ヨコハマタイヤ陣営も今年はタイヤの特性を活かせるぞ!予選5番手!

今季は、予選方式を2023シーズンのノックアウト方式に変更。以前に戻った訳ですが、早速19号車WedsSport ADVAN GR Supraが予選5番手でした!昨年の合算方式ですと不利になる要素もあったので元に戻ったことは良かったです。

GT500クラスにヨコハマタイヤは2台、もう1台が日産陣営の24号車リアライズコーポレーション ADVAN Zであるのはご存知の方も多いかな。TGR内に1台ではありますが、ずっと頑張っています。今季は楽しみですねほんと。チームや各スポンサーのみなさん、チームを支えて来られています。そんなチームへ寄り添う姿を見ると、ますます応援したくなるんですよね。ほんと頑張って欲しい。応援してます!

38号車が6番手!このポジションで、TGR陣営の最下位。まずは順調に滑り出しました。予選は予選、決勝が全て。以前もこのようなリザルトあったなあ。決勝で上位6台TGR陣営なんてことが。得意なサーキット、クルマに合ったサーキット、そこに合わせて来た結果だとは思うのですが、予選は上々の結果すぎて怖かったですね。

○GT300 片岡龍也先生ポールポジション

関谷正徳さんから今やTGR―DCの校長先生を務める片岡龍也選手のアタックで、4号車グッドスマイル 初音ミク AMGがポールポジションを獲得しました!めでたい!以前、岡山で優勝したこともありましたが、得意なサーキットでもあるのかもね。

トヨタ自動車のドライバー育成プログラム一期生からスタートし、今は指導する立場。その指導する機会が以前よりも増えたそうで、気づけば自分も速くなっていたと会見で言ってましたけど、彼もデビュー当時はすごかったんですよ。GT300にスポット参戦でデビューしたらいきなり優勝したり。彼のお尻のセンサーがすごいと書いたことがあります、息の長いドライバーになると。順調にステップアップし、2004年にはGT500デビュー。これは間近で見ていました。

2004年の第2戦スポーツランド菅生で3位表彰台を獲得しました。覚えてます(笑)。終わってから急遽、ホテルで祝勝会をしましたね。

SUPER GT屈指の人気チームGOODSMILE RACING & TeamUKYO、チームメイトは谷口信輝選手で監督は元F1ドライバーの片山右京さんです。

片山監督は実は80スープラでSUPER GTの前身全日本GT選手権にトヨタ陣営のGT500で走っていた時期がありますよ。2001年33号車TeamUKYOスープラをピックアップしますが、相棒は近藤真彦さんでしたね。歴史を載せておきます。

予選日朝、パドックにはまだ誰も居ないような時間に出勤していたりするのですが、それでも一日の終わりが早くてね。西日本だから夕方から夜にかけても明るいんだけどね。そして開幕戦は特にバタバタ時が過ぎ、あっという間に決勝日を迎えるんです…。ちょっと寂しいと思うのは私だけでしょうかね?

【決勝】

あー雨…。予報が外れて欲しいと願いつつも、雨雲レーダーなど精度は高まるばかり(苦笑)。雨がウォームアップ走行あたりで強くなりました。オープニングセレモニーなども行われたことは行われたのですが、雨で残念でしたね。ドライバー、スタッフ、車両がピットの前に整列する姿を撮りたかったです。これはピット内に整列という形で行われました。

そして決勝。少し弱まった中でグリッドウォークが行われ、いよいよスタートを迎えます。岡山県警さんによるパレードランはナシ。交通安全の啓蒙活動にサーキットを訪れていて、ぜひパトカーや白バイの絶大なる人気を誇る働くクルマたちの晴れ姿も見たかったですけどね。残念。

いざ決勝!レースの詳細につきましては、レポートなどをご覧になっていただくとして、SC明けの実質オープニングラップでまさかのアクシデントが発生。38号車石浦宏明選手がスピンを喫し、それに2台を巻き込むカタチで多重クラッシュが発生しました。これはもう言葉にならなかったです。雨のレース、そこかしこでクラッシュ、スピンが発生し、荒れたレース展開となりました。

19号車もトラブルによりチェッカーを受けられず。良い走りをしていたんですけどね.…。マサ(坂東正敬監督)監督を笑顔にしたいですね。ダメな時もSNSに投稿するってかなり辛いと思うのに、どんな時も続けていらっしゃいます。いつも楽しく拝見してますけどね。

チャンピオンの坪井翔選手が序盤でトップを奪い、どんどんギャップを開く横綱相撲でしたね。そのあとの山下健太選手も。

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    (チェッカーを受けられたのはこの4台)

終盤にSCが入り1号車の稼いだギャップもふいになりましたが、坪井選手から襷を受け取っていた山下健太選手が、盤石の走りで後続を引き離し余裕でチェッカー。2人にかかったら、いったいどうやったら彼らに勝てるのだろう?と思うくらい強さを感じたレースでした。チームの判断なども含め本当に強かったです。

優勝記者会見では、全く疲れていないようにも見えて驚愕でした。山下健太選手は勝ち続けていることで喜びよりも、次のことを。今季はなんと4勝したいと発言。こちらにも驚きましたね。サクセスウェイトの少ない段階で勝ちにいくと。そうなると、プランは次の富士と、ウェイトが半分になるオートポリス、そして最終戦。シーズン中に4勝も?と思いましたが、何かこうやってしまうのではないかと思ったり。でもライバル陣営、TGR陣営だって黙ってはいられません!ということで、圧勝ではありましたが、まだ始まったばかり!シーズンが盛り上がっていけばと思います。

1号車今季からトラックエンジニアを務める伊藤大晴さん。データエンジニアからステップアップ。これまで担当していた吉武くんはチーフエンジニアとなりました。初トラックエンジニア就任レースは、優勝!ピットで見ていても何も困ることなく、フツーにまわしていましたね。決勝中、チーフメカのサミくんがドリンクを持って来ました。なんだろう?くれるのか?な訳ないです。すぐ気づきました。伊藤エンジニア初優勝のお祝いだと。

チェッカーでまずチームで祝ったあと、隠してあったミネラルウォーター他(ビールなどアルコールはない)をサインガードに持ってメカたちが走りウォーター他ファイト。これはいつものチーム愛だね。でも、サミが吉武エンジニアにお祝いでバケツの水を浴びせたときは、罰ゲームだったわ(笑)。水であることだけが唯一の優しさだったけどね。まずは1勝おめでとうございました!

吉川マネもおめでとう!てるてる坊主あったねそう言えば。メカたちもすごいけど、吉川さんも大ベテランマネージャーになりました。今後も楽しみにしています!

ポールポジションからスタートの14号車で第2スティントを走った大嶋和也選手。チェッカー後に笑顔を見せ、お互いが握手する姿がありました。悔しいながらも一緒に戦う同士の勝利を祝っていました、逆でももちろんこうなったでしょう。

お二人のコメントは時間的に直接取れなかったのですが、公式コメントなどをご覧ください。特に大きなミスをしたという事はなく、1号車が速かったというのはお二人の共通の見解でした。次は、1号車は負けたくない相手だから、2人でまた頑張るという主旨のコメントしていましたね。

○初コンビで3位表彰台

予選最下位からなんと39号車3位表彰台獲得!関口雄飛選手にお話を伺いました。「予選では何かをミスした訳でもないのに、ノーウェイトでビリは厳しかったです、自分でもびっくりでした」と思いもせぬ結果に驚いた様子。そして、「今日はとても良い仕事ができました。めちゃ良いレースが出来ました。速さ的にはまだ3位。そこはまだこの結果に浮かれずに行きたいですね。もっとよくしていけたらと思っています」笑顔が見られて良かったです。これでまた前に進めますね!

サッシャ・フェネストラズ選手は「予選はとても難しく厳しい結果でした。岡山テストからクルマに問題を抱えていました。チームが頑張ってクルマを改良してくれて、昨日(予選日)よりもとても良くなりました。決勝ではとても良いストラテジーだったと思います。まだまだ課題はあるけれども、今季初表彰台うれしいです」とのことでした。私は移籍した阿部エンジニアと脇阪監督にもお話を伺いたかったのですが、またそのうちに。自分がバタバタでダメでした。

サッシャくん、クルマはまだ改良の余地があって満足はしていないとの事ですが、とにかくおめでとうと言うと、日本語でありがとうと返ってきました。彼の日本語がかなりブラッシュアップしていて、これにも驚きです。全部日本語で聞いても良いかもね?コロナ禍には日本に入国できず辛い思いをしたこともありましたが、またTGR陣営に戻ってきてくれたので、ますます頑張って欲しいですね。

○GT300クラス 26号車 ANEST IWATA RC F GT3 / LEXUS RC F GT3

予選21番手から2位表彰台獲得!

今季カーナンバーを26に変更したANEST IWATA Racing。ドライバーは、イゴール・オオムラ・フラガ選手と今年はGT500クラスの経験も豊富な安田裕信がコンビを組み、早速表彰台を獲得しました!これは、めでたい。

そして、ライブ中継中にファン投票で選出される「J SPORTS パフォーマンス賞」を獲得!これもうれしい出来事でした。LEXUSで表彰台を獲得してくれてありがとうございます!速い2人のコンビの今後が楽しみです!引き続き頑張ってくださいね!

めちゃくちゃレースモードで、イベント広場コンテンツは取材しておりません、ごめんなさい。次の富士大会で補完しますね。次戦は、間近に迫ったゴールデンウィーク! SUPER GT Round2 FUJI GT 3 HOURS RACE! 5月3日(土)予選・4日(日)決勝です!晴れるといいなあ。晴れの写真が撮りたいです(笑)。もうそろそろ雨、やめて欲しいです!それでは、また!

大谷幸子の近況

バタバタの3月、4月が終わりを告げます。この時期、現場が続くので業界は大変。チームのみなさんもアウトプットが間に合っていないとおっしゃっていました。わたしも正味、中2日でGT岡山からSFもてぎとなったので、SFの搬入日の現場は取材したかったけど移動のみとしました。チームはもっと早く移動して設営から。みんな疲れて果ててましたが、情熱で持ってる業界、レースが好きな人たちの集まりです。自分よりもみんなの方が大変なのに、ちゃんと頑張ってる。だから自分も弱音を吐けない…。十分情けない感じですけどね。みんなの顔を見た途端に元気になるので、良いお薬です。

ふと思ったのですが、昨年、「来年は海外修行に行く!」とメカニックたちが言っていたのですが、ちゃんと現場に居ないんですよね。きっとどこかで道筋を得て頑張っているんだなと思うと、応援したいと思う気持ちと消息を知りたい気持ちと(笑)。そのうちわかるかな。みんなこっそりインスタ見てないで、連絡して来てね!ではまた!

(写真 トヨタ自動車 GTアソシエイション 大谷幸子、テキスト 大谷幸子)

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