
サーキットチャレンジ in 幸田サーキット
Circuit Challenge(略称サキチャレ)では、モータースポーツ活動から得られた知見と経験で開発された「GRシリーズ」のクルマをレンタルして、手軽にサーキットで楽しめるプログラムです。
全日本ジムカーナ選手権が開催されたこともある愛知県屈指のサーキットである幸田サーキット。
全長1,085メートルでブーメランカーブや複数のヘアピンを組み合わせたテクニカルなコースでGRシリーズの走りを体感できます。
サーキット走行経験者向けにGR YARISを使って3周でタイムを競う「GRタイムアタック」や、10分間のスポーツ走行でGRシリーズのポテンシャルを体感できる「GRスポーツ走行」、サーキット走行初心者や未経験の人でもGRのクルマを楽しめる「GR体験走行」の3つのプログラムをお楽しみいただけます。
3つのプログラム
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初級者向けGR体験走行
サーキット走行初心者や未経験の人でもGRのクルマでサーキット走行が楽しめる体験プログラム。
所要時間:10分
参加条件:運転免許保有 -
中級者向けGRスポーツ走行
自分なりのスポーツ走行を楽しめる体験プログラム。
所要時間:10分
参加条件:幸田サーキットで4輪スポーツ走行経験がある方 -
上級者向けGRタイムアタック走行
GR YARISを使って、タイムを競う体験プログラム。
所要時間:3周
参加条件:幸田サーキットでGRスポーツ走行経験がある方
イベント詳細
- 開催場所
- 幸田サーキット
愛知県額田郡幸田町大字桐山字立岩1-100Google MAPで見る
- 体験内容/参加料
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以下3つのプログラムからお選びいただけます。
①GRタイムアタック[3周]: ¥3,500 ※参加条件:幸田サーキットでGRスポーツ走行経験がある方
②GRスポーツ走行[サーキット走行経験者向け][10分]: ¥6,000~7,000 ※参加条件:幸田サーキットで4輪スポーツ走行経験がある方
③GR体験走行[サーキット走行未経験者][10分]:¥4,000
- レンタル可能な車種
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①GRタイムアタック:GR YARIS RZ “High Performance”(MT)
②GRスポーツ走行
③GR体験走行:GR YARIS RZ “High Performance”(MT)、GR YARIS RS(AT)、GR Supra SZ(AT)
- 予約方法
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予約制(パスマーケットにて先着順)
※申込期日:開催前日のAM7:00まで
- 持ち物、注意事項
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運転免許証
※RZ “High Performance”はマニュアル運転免許が必要となります。
詳細はこちら
悪天候等、状況によって予告なく中止する場合があります。
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サーキット窓口での受付
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GR YARISを使ったタイムアタック
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GRシリーズでのスポーツ走行体験
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GRシリーズの体験走行
こんな方におすすめ
- 自分の運転技術の腕試しとして、タイムアタックにチャレンジしたい人
- 公道では味わえない、GRシリーズの走りの味を体感したい人
- 初めてのサーキット走行だけど気軽に走ってみたい人
SPORTS TIRE
サーキットチャレンジで試乗できるGR車両は、「YOKOHAMA ADVAN A052」「YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD09」どちらかのスポーツタイヤを装着。
ぜひスポーツタイヤの乗り味をお楽しみください。

- ハイグリップ且つ高い操作性で意のままのライン取り
- プロからビギナーまで、モータースポーツを楽しむすべての人に使い易い素直で扱いやすいハンドリング性能

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1左右非対称パターン
Type-Dから続くADVAN伝統の非対称パターンで、A052専用に開発しました。
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2高剛性リブ トレッドデザイン
太い主溝をインサイドに寄せ、アウトサイドには細いストレート溝のみを配直することで、アウトサイドの設置面積の拡大を実現し、コーナーリング時の高いグリップを確保すると共に、操作性向上も実現しています。
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3アウトサイドの細いストレートグルーブ
コーナーリング時に大きな負荷が掛かるアウトサイドに十字の細溝を最適配直することにより、効率的な放熱を実現し、周回を重ねた際の熱ダレを抑制しています。
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4インサイドの2本のストレート溝
タイヤのインサイドに2本の太いストレート主溝を配直することで、排水性向上と直進安定性を実現しています。
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5高剛性ショルダー
ショルダー部の横溝の配置を最適化することで、ショルダー部の剛性を向上させています。ショルダー部の高い剛性は、強大なグリップを確保すると共に、コーナーリングフォース向上に寄与し、タイム短縮を実現します。

- 緻密に設計したトレッドパターン&プロファイル

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1太い縦溝を配置することで、排水性の確保。
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2ラウンドした溝配置は排水性に効果を発揮。
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3縦溝を横切る長めのラグ溝で、更なる排水性を確保。
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4縦溝は細く、イン側に寄せ、可能な限り接地面積を確保。
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5連続するリブによるトレッド剛性の確保。
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6ラウンドした縦溝により、横力を分散し、リブ角の削れを抑制。