2024 Rd.8 第51回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ 2024
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MORIZO Challenge Cup 第8戦 第51回 M.C.S.C. ラリーハイランドマスターズ 2024 MORIZO Challenge Cup
いよいよ最終戦、伝統の一戦で火花散るバトル10月18日(金)〜20日(日)にかけて、岐阜県高山市を拠点として開催される2024年シーズン全日本ラリー選手権の第8戦「第51回 M.C.S.C.ラリー ハイランドマスターズ2024 supported by KYB」は、全日本ラリー選手権の中で一番歴史の長いラリーで、今シーズンのシリーズ最終戦です。「MORIZO Challenge Cup(略称:MCC)」に参戦する選手たちにとっては、群馬県で開催された第5戦のモントレー以来、約4カ月ぶりのラリーとなります。その間、フィンランドから講師陣を招き北海道陸別町で開催されたMCC合同練習会や、別カテゴリーの競技に参加して実戦の勘を維持することに務めたり、シミュレーターでの練習を重ねるなど、各自たゆみない研鑽を積んで臨むラリーは、まさに1年の集大成と言えるでしょう。 -
MORIZO Challenge Cup 2024 陸別練習走行会フォトギャラリー練習走行会の模様を画像でお楽しみいただけます。
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MORIZO Challenge Cup 第5戦 MONTRE 2024
最終日に逆転の大竹が初勝利
山田が初チャンピオンに輝く6月7日(金)〜9日(日)にかけて、群馬県安中市を拠点に2024年シーズンの全日本ラリー選手権(JRC)第5戦「加勢裕二杯 モントレー2024」が開催され、今季から導入された若手育成カテゴリー「MORIZO Challenge Cup」において、TOYOTA GAZOO RacingーWRJの大竹直生/竹藪英樹組が優勝を飾りました。なお、今大会で2位となったFIT-EASY Racingの山田啓介/藤井俊樹組が、初年度のシリーズチャンピオン(暫定)に輝きました。 -
MORIZO Challenge Cup 第5戦 MONTRE 2024
山田・藤井組のシリーズチャンピオン決定におけるモリゾウコメントと選手コメント本年よりスタートした若手育成カテゴリー「MORIZO Challenge Cup」について、今週末の全日本ラリー選手権第5戦「MONTRE 2024」の結果をもって、FIT-EASY Racingの山田啓介・藤井俊樹組が初年度のシリーズチャンピオンに決定しました(暫定)。この結果を受けた、モリゾウからのコメント及び選手のコメントをお伝えします。 -
MORIZO Challenge Cup 第5戦 MONTORE 2024 フォトギャラリーラリーの模様を画像でお楽しみいただけます。
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MORIZO Challenge Cup 第4戦 YUHO RALLY TANGO フォトギャラリーラリーの模様を画像でお楽しみいただけます。
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MORIZO Challenge Cup 第3戦 久万高原ラリーラリーの模様を画像でお楽しみいただけます。
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MORIZO Challenge Cup 2024年 チーム&ドライバーMORIZO Challenge Cupに参戦中のみなさんをご紹介します。
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MORIZO Challenge Cupとは
「未来のTAKA(勝田貴元選手)は君だ!」
イコールコンディションのガチンコ勝負で、
世界に通用する若手ラリードライバーを発掘・育成!全日本ラリー選手権(JN-2) のサブカテゴリ―として全8戦中6戦にまたがり開催される、MORIZOがプロデュースしたシン・カテゴリー。JN-2のレギュレーションよりも改造範囲を狭めたGRヤリスに参加を制限し、参戦コストの抑制と車の性能差に頼らない、いわゆる「ウデ」の部分と、それを支えるチームの総合力で競い合う今までにないカップ戦。フィンランドで技術を磨いた本格派から、全日本ラリースト、ジムカーナやフォーミュラ、ドリフト競技出身者に至るまで、まさしくモータースポーツの異種格闘技!出場ドライバーを若年層(原則25歳以下)とし、キャリアを問わず世界のラリーシーンで活躍できるNewスターの発掘、全日本ラリーのさらなるファンづくりをねらった大会。
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