2018年プレスリリース

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ2018年 第35戦フェニックス
カイル・ブッシュが今季8勝目!
トヨタ勢は3シリーズ全てでプレーオフ最終戦進出

2018.11.13(火)- 13:15配信

 残り2戦となったNASCARは今大会、3シリーズ全ての最終戦でタイトルを争う4人を決定。カップ・シリーズではカイル・ブッシュが今季8勝目を上げ、マーティン・トゥルーエクス・Jr.と共に"プレーオフ"最後の4人に進出。エクスフィニティ・シリーズでは直近2戦でリタイアに終わり、ランキング7位に沈んでいたクリストファー・ベルが、予選失格によるほぼ最後尾スタートから大逆転勝利を挙げ、起死回生の"プレーオフ"最終戦進出を決めました。トラック・シリーズでもブレット・モフィットとノア・グラッグソンの2人が1-2フィニッシュを決め、最終戦決戦へ。トヨタ勢は次週ホームステッドで争われる3シリーズ全てで最後の4人に残り、タイトルを争います。

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第35戦 Can-Am 500

開催日:11月11日

カイル・ブッシュが今季8勝目!
M.トゥルーエクス・Jr.と共に最終戦でのタイトル争いへ

今季8勝目を挙げ、プレーオフ最終戦進出を決めたカイル・ブッシュ(#18)
今季8勝目を挙げ、"プレーオフ"最終戦進出を決めたカイル・ブッシュ(#18)

 11月11日(日)、米国南西部アリゾナ州エイボンデールのISMレースウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第35戦「Can-Am 500」が開催されました。
 残り2戦となった今シーズン、いよいよ今大会で、シーズン最終戦となる次戦ホームステッドでタイトルを争う4人が選抜されます。カップ・シリーズでは現ラウンドの8人の中に、トヨタ勢としてカイル・ブッシュとマーティン・トゥルーエクス・Jr.が残っており、それぞれランキング2位、3位につけています。
 前戦優勝したケヴィン・ハーヴィック(フォード)がレース後の車検で失格となり、2人のランキングが繰り上がったため、やや有利にはなりましたが、それでもこのフェニックス戦で早期にリタイアし下位に沈むと脱落の可能性はあるという、緊張感と共に最終戦に臨むこととなりました。

 11日(日)午後12時38分、1マイルオーバルを75周/75周/162周の3ステージ合計312周(312マイル:約500km)して競われる決勝レースがスタート。序盤はトヨタ勢最上位グリッドの6番手からスタートを切ったカイル・ブッシュが4位までポジションを上げましたが、その後ハンドリングの変化で7位へ後退。
 ステージ1は10番手スタートから好走を見せたデニー・ハムリンが3位。カイル・ブッシュは7位で4ポイントを獲得。13番手からスタートを切ったマーティン・トゥルーエクス・Jr.はポジションを上げられず、トップ10入りでのポイント獲得はなりませんでした。
 イエローコーションの出なかったステージ1に対し、ステージ2は2度のコーションが出たことで、各チーム戦略が分かれました。この2度のコーションでは、それぞれ"プレーオフ"を争っていたライバルがクラッシュでリタイア。"プレーオフ"争いはサバイバル戦の様相を期してきました。
 そんな中、ピットでの調整が効を奏し調子を取り戻したカイル・ブッシュがステージ2を制覇。ステージ1と2でポイントを稼いだことで、33位以内でフィニッシュすれば最終戦進出が確実となりました。序盤苦戦したトゥルーエクス・Jr.はピット戦略で一気に上位に浮上すると、"プレーオフ"を争うライバルと2位争いを展開。惜しくもかわされましたが、3位でステージ2を終え、貴重な8ポイントを獲得しました。
 ステージ3の前半も首位を独走したカイル・ブッシュでしたが、226周目、グリーンフラッグ下で予定通りのピットインを行った直後という不運なタイミングでスピン車両によりイエローコーション。首位と同一周回には戻ったものの、14位に後退。トゥルーエクス・Jr.が3位へと浮上しました。
 再スタートが切られて僅か4周で接触によるクラッシュが発生。すぐ直前で起こったアクシデントを避けきれずカイル・ブッシュは車両に軽いダメージ。ピットインでの修復を余儀なくされることに。
 18位での再スタートとなったカイル・ブッシュは追い上げを開始し、すぐにトップ10圏内へと復帰しました。
 262周目、クラッシュ車両の発生によりレースは赤旗中断。6台目のリタイア車両が出たことで、カイル・ブッシュはこの時点で"プレーオフ"最終戦を争う最後の4人への進出が確定しました。
 コース清掃が終わってレースが再開され、ピット戦略で浮上したエリック・ジョーンズがトップ、ハムリンが3位で再スタート。しかし、この再スタート直後、今季未勝利で初勝利をめざすハムリンと、プレーオフ進出のために勝利が必要なカート・ブッシュ(フォード)が接触。上位の接触により後方車両が巻き込まれる多重クラッシュとなってしまいました。このクラッシュで"プレーオフ"を争っていたカート・ブッシュを含む2台が脱落。
 残り37周で、エリック・ジョーンズが首位、カイル・ブッシュ2位で再スタート。すぐにカイル・ブッシュが首位を奪い返し、再び独走態勢に。
 その後、再度の赤旗中断を含む2度のイエローコーションが発生しましたが、カイル・ブッシュは首位の座を守り切り、トップでチェッカー。今季8勝目を挙げました。
 トゥルーエクス・Jr.は着実に14位でフィニッシュ。プレーオフランキング3位で最終戦の"チャンピオンシップ4"進出を決めました。
 最後の4人目にはハーヴィックが入り、シーズン序盤を席巻した"ビッグ3"が順当に最終決戦へと進出。この4人は5000点にポイントをリセット。最終戦のみ"プレーオフ"ポイントの持ち越しはなく完全に同点での戦いとなるため、次戦ホームステッドでこの4人のうち最上位でフィニッシュしたドライバーが2018年のチャンピオンとなります。

 シーズンの最終戦となる次戦第36戦は11月18日(日)、米国南東部フロリダ州ホームステッドのホームステッド・マイアミ・スピードウェイで行われます。

ドライバー カイル・ブッシュ:

「本当に最高のチームとスタッフです。彼らの懸命の努力のおかげで、こんなに素晴らしい"トヨタ カムリ"でレースを戦うことが出来ました。この勝利は次戦へ向けて非常に大きなものですが、しかし、最終戦がどうなるかは全く分かりません。今日も最速の1台ではなかったとは思いますが、最後まで生き残り、勝つことが出来ました。次も最後まで全力で出来ることをやるだけです」

リザルト

決勝結果

順位予選No.ドライバー名車種周回
1618カイル・ブッシュトヨタ カムリ312
2122ブラッド・ケゼロウスキーフォード312
3842カイル・ラーソンシボレー312
131011デニー・ハムリントヨタ カムリ312
141378マーティン・トゥルーエクス・Jr.トヨタ カムリ312
17720エリック・ジョーンズトヨタ カムリ310
313697タナー・ベリーヒルトヨタ カムリ283
362619ダニエル・スアレツトヨタ カムリ96
383523J.J.イェリートヨタ カムリ88
393766ティミー・ヒルトヨタ カムリ40

ドライバーズポイント

順位ドライバー名メーカーポイント
1ジョーイ・ロガーノフォード5000
2カイル・ブッシュトヨタ5000
3マーティン・トゥルーエクス・Jr.トヨタ5000
4ケヴィン・ハーヴィックフォード5000
11デニー・ハムリントヨタ2252
15エリック・ジョーンズトヨタ2207
20ダニエル・スアレツトヨタ667
40ブレイク・ジョーンズトヨタ21
48アーロン・デイトヨタ1

マニュファクチャラーズポイント

順位メーカーポイント
1フォード1264
2トヨタ1246
3シボレー1157

NASCAR XFINITY SERIES
第32戦 Whelen Trusted To Perform 200

開催日:11月10日

クリストファー・ベルが最後尾から追い上げ今季7勝目!
ランキング7位からの起死回生勝利で最後の4人入り

ほぼ最後尾からの追い上げで今季7勝目を挙げ、プレーオフ最終戦進出を決めたクリストファー・ベル
ほぼ最後尾からの追い上げで今季7勝目を挙げ、"プレーオフ"最終戦進出を決めたクリストファー・ベル

 11月10日(土)にNASCARエクスフィニティ・シリーズの第32戦「Whelen Trusted To Perform 200」がISMレースウェイで開催されました。
 同シリーズの"プレーオフ"では、今季ルーキーながら最多の6勝を挙げているクリストファー・ベルが8人の中に残っていますが、ベルは前戦、前々戦と今ラウンドここまでの2戦で連続リタイアを喫しており、ランキングは7位に後退。最終戦でタイトルを争う4人に入るためには、勝利が絶対条件という厳しい状況で今大会に臨むこととなりました。

 10日(土)午後1時47分、快晴の空の下で1マイルオーバルを45周、45周、110周の3ステージ合計200周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。勝利が必要なベルは、直前に行われた予選前の車検で失格となり、ほぼ最後尾の38番手からの追い上げを余儀なくされることに。
 今大会、エクスフィニティ・シリーズに初挑戦することとなった日本人ドライバーの尾形明紀は、33番手からスタートを切りましたが、1周目にスピンを喫し壁にヒット。修復のため数周を要することとなってしまいました。
 このアクシデントによるコーションから4周目に再スタートが切られると、僅か5周でベルはトップ20入り。更に順位を上げていき、終盤にはトップ10へ。ステージ1は7位のライアン・プリース、8位のブランドン・ジョーンズと共に、ベルが10位に入りポイント獲得を果たしました。
 ステージ2でもベルは上位勢より速いペースで追い上げを見せ、終盤には同じく"プレーオフ"最終戦へ向け勝利が必要なライバルと接触しながらのポジション争いを展開。ベルは4位でステージ2を終えました。
 ステージ3前のコーション時、好ピット作業に助けられベルは2位で再スタート。首位争いを展開し、108周目についに首位浮上。後続との差を広げていきました。
 ステージ中盤には3度にわたるイエローコーションが発生しましたが、ベルは首位を堅守。最後は38周にわたるグリーンフラッグ下での走行となり、再び後続を引き離して独走のトップチェッカー。ほぼ最後尾からの追い上げで起死回生の今季7勝目を挙げ、最終戦でタイトルを争う"チャンピオンシップ4"への進出を決めました。
 レースを通しトップ10圏内で戦ったプリースは5位。ステージ2スタート前にピット作業ペナルティで後退するも追い上げたブランドン・ジョーンズも7位でトップ10フィニッシュを果たしました。

 シーズン最終戦となる次戦第33戦は11月17日(土)、ホームステッド・マイアミ・スピードウェイで行われます。

ドライバー クリストファー・ベル:

「正直なところ、カンザスとテキサスの後、最終戦進出は難しいかも知れないと思っており、このレースは楽しむつもりでした。後方からのスタートとなり、序盤はポジションアップに苦戦しましたが、練習走行から我々の"トヨタ カムリ"が信じられないほど速いということは分かっていました。今年最高の仕上がりだったと思います。こんなに素晴らしいチームと"トヨタ カムリ"でレースを戦うことが出来、勝って最後の4人に入ることが出来て本当に嬉しいです」

リザルト

決勝結果

順位予選No.ドライバー名車種周回
13820クリストファー・ベルトヨタ カムリ200
2821ダニエル・ヘムリックシボレー200
3102マット・ティフトシボレー200
5518ライアン・プリーストヨタ カムリ200
7719ブランドン・ジョーンズトヨタ カムリ200
303455ベイリー・カリートヨタ カムリ193
333366尾形明紀トヨタ カムリ179
344045ジョシュ・ビリッキトヨタ カムリ158
372240チャド・フィンチャムトヨタ カムリ143

ドライバーズポイント

順位ドライバー名メーカーポイント
1コール・カスターフォード4000
2クリストファー・ベルトヨタ4000
3タイラー・レディックシボレー4000
4ダニエル・ヘムリックシボレー4000
10ブランドン・ジョーンズトヨタ2156
21ライアン・プリーストヨタ443
33ジョシュ・ビリッキトヨタ202
40カイル・ベンジャミントヨタ102
56ジェームズ・デイヴィソントヨタ29
70ボビー・デイル・アーンハートトヨタ13
75ピーター・シェパード三世トヨタ6
79尾形明紀トヨタ4
82ジェームズ・フレンチトヨタ1

マニュファクチャラーズポイント

順位メーカーポイント
1シボレー1174
2フォード1103
3トヨタ1079
4ダッジ81

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第22戦 Lucas Oil 150

開催日:11月9日

残り3周"プレーオフ"をかけての3ワイドバトル
制したB.モフィットが今季5勝目
2位のN.グラッグソンと共に"プレーオフ"最終戦へ

1-2フィニッシュを果たし、共にプレーオフ最終戦進出を決めたブレット・モフィット(#16)とノア・グラッグソン(#18)
1-2フィニッシュを果たし、共に"プレーオフ"最終戦進出を決めたブレット・モフィット(#16)とノア・グラッグソン(#18))

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第22戦「Lucas Oil 150」が11月9日(金)にISMレースウェイで開催されました。
 トラック・シリーズも残り2戦。現在"プレーオフ"に残っている6名から、上位4名が最終戦でタイトルを争うことになります。トヨタ勢ではブレット・モフィットとノア・グラッグソンが3位、4位につけていますが、今レースでランキング下位のドライバーが勝利した場合、どちらかが脱落となるため、ともに勝利を目指し今大会に臨みました。

 9日(金)午後6時49分、1マイルオーバルを45周、45周、60周の3ステージ合計150周(150マイル:約240km)して競われる決勝レースがスタート。序盤は今季6度目のポールポジションからスタートした20歳のグラッグソンを、3番手スタートのチームメイト、先月18歳になったばかりのハリソン・バートンが2位で追う展開。
 27周目、18歳のトッド・ギリランドと、デビュー2戦目の17歳、タイラー・アンクラムが接触しスピン。共にダメージは軽微でしたが周回遅れとなってしまいました。
 このアクシデントによるコーションからの再スタートで首位に立ったのは、5番手スタートから3位へと順位を上げていたモフィット。モフィットはそのままステージ1を制し、グラッグソンが2位で続いて共に貴重なポイントを獲得しました。
 しかし、モフィットはステージ2前のピットイン時、ピットロードのスピード違反ペナルティを科され大きくポジションダウン。グラッグソンもピットイン時にタイヤをロックさせて自身のピットエリアを通り過ぎてしまい、大きくタイムロス。
 この2台が遅れたことで、トヨタ勢最上位は、ステージ1を4位で終えたハリソン・バートン。ハリソン・バートンはピットで首位に立ち再スタートを切ると、イエローコーションの出なかったステージ2でその座を守りきり、ステージ2を制しました。
 20位、21位と大きく遅れてステージ2の再スタートを切ったグラッグソンとモフィットは、共に追い上げモフィットが7位、グラッグソンが8位でポイントを獲得。
 ステージ3はモフィットとグラッグソンがポジションを上げていき、128周目のイエローコーションからの再スタート後は、"プレーオフ"の残る2つの椅子を争うグラント・エンフィンジャー(フォード)との、三つ巴でのバトルとなりました。
 再スタートではグラッグソンが首位に立ち、一旦は後続を引き離しましたが、残り7周でスピン車両によりこの日4度目のイエローコーション。最後の3周での決戦に。
 グラッグソンとエンフィンジャーが最前列に並び再スタート。2台は接触しあいながらの激しい首位争いを繰り広げましたが、この2台がバトルでアウトにはらんだ隙を突いたモフィットがインに入り、3ワイドバトルの末に首位に浮上。そのまま逃げ切り、今季5勝目を挙げました。
 グラッグソンが2位で続き、モフィットと共に最終戦ホームステッドでタイトルを争う"チャンピオンシップ4"進出決定。最後にポジションを上げたハリソン・バートンが3位に入り、"トヨタ タンドラ"がトップ3を独占。また、6位にアンクラム、8位に今大会がトラック・シリーズデビュー戦となる17歳のデレック・クラウス、9位に翌日18歳の誕生日を迎えるクリスチャン・イクスが入り、トヨタ勢は10代の若手が活躍を見せてトップ10に6台が入りました。

 シリーズ最終戦となる次戦第23戦は11月16日(金)にホームステッド・マイアミ・スピードウェイで開催されます。

ドライバー ブレット・モフィット:

「今夜の我々の"トヨタ タンドラ"は本当に好調でした。ピットロードスピード違反で順位を落としてしまいましたが、あそこで無理をする必要は無かったので、もっと慎重に走るべきでした。しかし、上位に復帰さえすれば、"プレーオフ"最後の4人に入れることは分かっていました。幸運にも終盤コーションが出て、リスタートで首位に立って勝つことが出来ました。ホームステッドは大好きなコースです。私自身はホームステッドをカップカーでしか走ったことが無く、トラックでは初めてのレースになりますが、今夜のフェニックスも同じくトラック初レースだったので、それが良い兆候として働いてくれることを願っています」

ドライバー ノア・グラッグソン:

「本当に激しいレースでした。これこそがISMレースウェイです。我々の最大の目的は来週のホームステッドへの進出でしたが、もちろん勝ちたかったです。序盤レースをリードしながら、ピットインで私がミスをしてポジションを落としてしまいました。追い上げられたのはチームのおかげです。終盤もレースをリードしていましたが、コーションでそれを失ったのが残念です。気持ちを来週へと切り替え、次こそは勝利を狙います」

リザルト

決勝結果

順位予選No.ドライバー名車種周回
1516ブレット・モフィットトヨタ タンドラ150
2118ノア・グラッグソントヨタ タンドラ150
3351ハリソン・バートントヨタ タンドラ150
61517タイラー・アンクラムトヨタ タンドラ150
8819デレック・クラウストヨタ タンドラ150
91146クリスチャン・イクストヨタ タンドラ150
151854ライリー・ハーブストトヨタ タンドラ150
17104トッド・ギリランドトヨタ タンドラ150

ドライバーズポイント

順位ドライバー名メーカーポイント
1ブレット・モフィットトヨタ4000
2ジャスティン・ヘイリーシボレー4000
3ジョニー・ソーターシボレー4000
4ノア・グラッグソントヨタ4000
10トッド・ギリランドトヨタ566
19ハリソン・バートントヨタ251
23コービン・フォリスタートヨタ188
26ボー・リマスタストヨタ168
29デイビッド・ギリランドトヨタ152
30スペンサー・デイヴィストヨタ141
33クリスチャン・イクストヨタ110
34クリス・イグルストントヨタ100
38ライリー・ハーブストトヨタ81
41タイラー・アンクラムトヨタ54
45ローガン・シーヴェイトヨタ46
54クリス・ウィンダムトヨタ36
57ゼイン・スミストヨタ32
59デレック・クラウストヨタ30
61オースティン・テリオートヨタ29

マニュファクチャラーズポイント

順位メーカーポイント
1シボレー814
2トヨタ782
3フォード741