ツイート 10年目のニュルブルクリンク参戦。LEXUS RC Fはクラス優勝、TOYOTA C-HR Racingはクラス3位の成績を修めることができました。たくさんのメッセージの一部を抜粋してご紹介します。 ドライバーへのメッセージ ドライバーの皆様、お疲れ様でした!ニュルブルクリンクは距離が長く、またコーナー数も多くてコースを覚えるのも大変だと思いますが、皆様一人一人の運転スキルがそれぞれ違い、ドライバーによって様々な攻略法があって見ていてすごくスリル満点でした!皆様の熱い戦いを見ることができて凄く嬉しいです!皆様大変お疲れ様でした!これからもレース楽しみにしています! 24時間何があるかわからないので最後まで少しでも上位目指して頑張って! 影山選手が『監督』ではなく『選手』でいる唯一のレース、ニュル24Hを楽しみにしています。若手育成は自身が走ることで継承し、車両開発のためにも走り続けて下さい。ドライバーの皆さんが、とても仲が良く雰囲気が良いのが、伝わってきます。これからも応援しています。 完走目指し疾走して良い結果を出してください。長い戦いになりますので集中を切らさず走ってください。応援しています。頑張って下さい。 自制心やアタックするタイミングやポイントの見極めなど、どんなレースよりも自分との戦いだと思います。どうかチェッカーを受けるまでお怪我のないようお祈り致します。頑張れトヨタドライバー!頑張れチーム日本! 前代未聞の天候ですが、皆さんが無事に走り切ることを願っています! 雨も降り、過酷なレースになっていますが焦らず冷静に対処しながら無事に完走できることを祈っています! これから暗くなって、走ることが困難になりますよね…。でもTOYOTAチームならやれると信じています。日本から24時間応援してます!頑張ってください! 10年目参戦の挑戦、記憶に残る戦いを期待しています! これだけ長くニュルを走っていても、まだ初めての経験がある。それがニュルでしょうね。夜が明けたら再び走れますように。 メカニックへのメッセージ 信頼出来るメカニックの下支えがあってこそドライバーが果敢に攻めていけると思います。アルテッツァで出場してから10年お疲れ様です。今後もチームを支えて頑張ってください。 メカさんの頑張りがあってこそのマシンです。走るマシンも好きですが、メカニックの方々の活躍もカッコ良かったです。 縁の下の力持ちで、レースを支える大事な仕事。応援してます。優勝出来るようなクルマを大変でしょうが、作って下さい。 トラブルがあっても諦めずに修復される姿。熱いものがこみ上げてきました。 縁の下の力持ち、影の立役者、正直見ている人に伝わるほど派手なポジションではありません、ですが見ている人は見ています。 ピットで詰める0,数秒、緻密で膨大なデータから車を少しでもはやく走らせるための努力、計算。自分たちは決して表彰台に立つことはない、それでも看板を背負って戦ってくれるレーサーのために戦うメカニックさんたちがレーサーとおなじぐらい大好きです 今年は惜しくもRCがリタイアしてメカニックの方々が悔し涙を流しているのを目にして自分もうるっときました。来年は参戦マシンすべてが完走し悔し涙ではなく嬉し涙を流せるように頑張ってください!期待しています! 188号車、チェッカー目前でリタイア・・・メカニックの皆さんお疲れ様です!僕は将来トヨタのメカニックになりたいです。今回レースでその気持が更に強くなりました!!今日は本当にお疲れ様でした! リタイヤが決まった時の涙が印象的でした。全力でやっただけに悔しくて仕方ないとは想いますが、24時間本当にお疲れ様でした。 心温まるたくさんのメッセージ、本当にありがとうございました!これからも、いいクルマづくり人づくりに向けてニュルブルクリンクにチャレンジしていきます。 皆様の応援、どうぞよろしくお願いいたします! TOYOTA GAZOO Racing 一同 関連リンク ニュルブルクリンク24時間耐久レース 決勝レポートTOYOTA C-HR Racing、LEXUS RC Fが完走。人とクルマを鍛える挑戦は続く 木下隆之のニュルブルクリンクスペシャルコラム 最終回木下隆之のニュルスペシャルコラム最終回を公開!! 2016年参戦概要車両開発の聖地 ドイツ、ニュルブルクリンクの戦いに挑む。 ニュルブルクリング TOP