// 2016 season

LEXUS GAZOO Racing

SUPER GT 2016年 第1戦(開幕戦)岡山

プレビュー

今シーズンの岡山テストで好調だったLEXUS TEAM LEMANS WAKO'S 6号車

「SUPER GT」がいよいよ開幕。
3年目のLEXUS RC F&RI4AGエンジンでタイトル獲得を目指す

今シーズンから車両カラーリングが新たになったau TOM'S RC F 36号車

 4月9日(土)~10日(日)の両日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで、SUPER GTの開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が開催される。
 水温む季節を迎え、国内モータースポーツも本格稼働。日本で最高の人気を誇るレース、SUPER GTが開幕する。
 LEXUS勢は、規則が大きく変更された2014年より、LEXUS RC Fをベースに、2リッター直列4気筒ターボの「RI4AG」エンジンを搭載した車両で参戦しており、今季で3年目となる。過去2シーズン共に複数の勝利を挙げるなど速さを見せ、最終戦までタイトルを争うも、惜しくもチャンピオン獲得は果たせなかった。

 3年目の今年、さらに熟成が進んだ車両&エンジンと、僅かな入れ替わりがあったものの、実力派ドライバーの揃った参戦体制で、タイトル獲得を目指す。

恒例となったテクニカルサーキットでの開幕戦

 2010年シーズンから開幕戦のホストサーキットを務めてきた岡山国際サーキット。過去にはF1が開催されたこともあるコースだ。1周は3.703kmとSUPER GTのシリーズ戦が行われるサーキットでは最も短いが、高速コーナーからバックストレートにかけての前半部分と、テクニカルな中低速コーナーが続く後半部分という性格の違うレイアウトを併せ持つ、非常にテクニカルなコース。

 観戦エリアからコースまでの距離が短いことでも知られている。それだけにレース当日は多くのファンがフェンス越しとはいえ、迫力ある走行&バトルシーンに釘付けとなることも多く、現地観戦派のモータースポーツファンに人気の高いサーキットだ。例年熱いバトルが繰り広げられるバックストレートには、その立ち上がりに昨シーズンより、LEXUSブリッジが新設された。

岡山国際サーキット コース図

クルマでのアクセスは良好で、近くには温泉地も

 レース関係者や多くの観客は、津山市や岡山市、備前市、あるいはお隣の兵庫県相生市などに宿泊することが多いようだが、いずれの場合もサーキットまでは1時間程度。緑に囲まれたアクセスロードのドライブも、またレース観戦の楽しみの一つと言えるだろう。
 またサーキットからクルマで30分ほどの距離にある名湯、湯郷温泉も人気のスポットで、レース後にひと風呂浴びてから帰路に就くのが恒例、というレース&温泉ファンも少なくない。ちなみに、最寄りのインターチェンジは山陽自動車道の和気ICか備前IC、中国自動車道なら作東ICか美作IC。そのいずれからもサーキットまで30分前後とアクセスは良好だ。
 ただし、公共交通機関を利用する場合、JR山陽本線の吉永駅が最寄りとなるが、そこからのアクセス方法がタクシーしかないので注意が必要だ。

事前テストでも好タイムを連発。
LEXUS RC Fの岡山3年連続勝利なるか

3年連続の開幕戦勝利を目指すKeePer TOM'S RC F 37号車

 昨年の開幕戦岡山ラウンドは、雨が降ったり止んだりと天候に翻弄されるレースとなったが、KeePer TOM'S RC F 37号車が終盤独走し勝利。37号車にとっては2014年に続き、2年連続の開幕戦勝利となった。
 昨年の開幕戦で、SUPER GT初勝利を挙げた平川亮は今年も引き続き37号車をドライブするが、相棒はジェームス・ロシターへとチェンジ。昨年37号車をドライブしていたアンドレア・カルダレッリは大嶋和也とコンビを組み、新たなスポンサー&カラーリングとなったWAKO'S 4CR RC F 6号車を駆る。

 同じくスポンサーとカラーリングが変わったau TOM'S RC F 36号車は、37号車へ移籍したロシターに代わり、昨年の全日本F3チャンピオンであるニック・キャシディがベテラン伊藤大輔と組む。

 WedsSport ADVAN RC F 19号車は、関口 雄飛に6号車から移籍の国本 雄資が加わり、フレッシュなコンビに。ZENT CERUMO RC F 38号車(立川 祐路/石浦 宏明)とDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車(ヘイキ・コバライネン/平手 晃平)は昨年と変わらぬ布陣でタイトルに挑む。

 3月半ばに行われた岡山での2日間の公式テストでは、両日共に非公式ながらLEXUS RC Fがコースレコードを更新する速さを見せトップタイム。LEXUS勢が上位を占め、開幕戦への期待を高めた。

 GT300クラスでは、昨年2勝を挙げるも惜しくもランキング3位となった嵯峨 宏紀/中山 雄一組のTOYOTA PRIUS apr GT 31号車に加え、永井 宏明/佐々木 孝太組のTOYOTA PRIUS apr GT 30号車が参戦。2台態勢で好成績を狙う。また、飯田 章/吉本 大樹組 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車も昨年に引き続き参戦する。  31号車は昨年の岡山を制しており、また、先の公式テストでも1日目にトップタイムをマーク。開幕戦連覇に向けた走りに注目だ。

イベント広場にLEXUSブースオープン!

 今大会もイベント広場にLEXUSブースがオープン。人気のドライバートークショーや各チームのレースクイーンステージを実施。また、迫力有るエンジン音を体感できるLEXUS RC F GT500搭乗体験や、トリビアクイズ大会も行われます。詳細はイベント情報ページをご覧ください。
 LEXUSブースでのイベントも是非お楽しみください

 今大会もLEXUS勢一丸となってレースに挑みます。応援よろしくお願いします。