スーパーフォーミュラ 2016年シーズン ハイライトムービー
トヨタRI4Aエンジンにとって3年目となった今季のスーパーフォーミュラは、トヨタエンジン搭載車が全7大会9レース中6勝という成績を収めた。ドライバーズランキングでは国本雄資が悲願のチャンピオンを獲得。また、国本と石浦宏明が所属するチーム、P.MU/CERUMO・INGINGが初のチームタイトルを獲得し、トヨタエンジンは3年連続で両タイトルを制することとなった。
スーパーフォーミュラ 2016年シーズン 決勝レポート
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第1戦(開幕戦)鈴鹿 決勝
波乱の開幕戦で国本雄資が2位表彰台
ジェームス・ロシターが6位、アンドレ・ロッテラー7位でポイント獲得 -
第2戦 岡山 決勝
荒天によるセーフティカースタートも、天候回復せず短縮終了
ポールポジションの石浦宏明が今季初勝利 -
第3戦 富士 決勝
J.P.デ・オリベイラが終盤の逆転で今季初勝利!
中嶋一貴が悔しい2位。関口雄飛が3位で初表彰台獲得 -
第4戦 もてぎ 決勝
関口が独走のポール・トゥ・ウィンでデビュー4戦目の初優勝!
ロッテラー2位、石浦3位で続きトヨタエンジンはトップ5独占 -
第5戦 岡山 決勝(レース1)
国本雄資が今季2度目の2位でランキング首位に浮上
ナレイン・カーティケヤンが3位で今季初表彰台 -
第5戦 岡山 決勝(レース2)
国本雄資がレース2で悲願のシリーズ戦初優勝!
中嶋一貴、石浦宏明が続きTDP出身ドライバーが表彰台独占 -
第6戦 SUGO 決勝
逆境を跳ね返す圧巻の独走劇で関口雄飛が今季2勝目!
ルーキーの関口がランキングトップに再浮上し最終戦へ -
第7戦(最終戦)鈴鹿 決勝
国本雄資が逆転で悲願のドライバーズチャンピオン!
国本/石浦のP.MU/CERUMO・INGINGが初のチームタイトル獲得