ル・マン現地レポート 2019 公開車検2日目

ル・マン現地レポート 2019 公開車検2日目

公開車検2日目、懐かしいクルマを見学

6/10(月)、公開車検2日目を迎えたル・マンのサーキット内外を散策してきましたのでご紹介します。

先ずはサルトサーキットの入り口横、1コーナーのアウト側にある「ル・マン24時間ミュージアム」に来てみました。

ここはル・マンの100年近い歴史が感じられる展示がたくさんあって、ル・マンファンの方にオススメの場所です!
サーキットのジオラマや、歴代優勝・参戦車両の実車やレプリカとミニカー、そして昨年私たちが手にしたあの優勝トロフィーには「TOYOTA」と、セバスチャン・ブエミ選手/中嶋一貴選手/フェルナンド・アロンソ選手の名がしっかり刻まれていました!

車両は懐かしいクルマがいっぱい!
初の日本メーカーによる総合優勝を飾ったマツダ・787Bのレプリカや、1994年の参戦車両トヨタ・94C-Vも。

オフィシャルショップには、2004年優勝ドライバー荒聖治選手をはじめ、歴代優勝ドライバーのグッズも販売されていました。

懐かしい人にも再会!

ル・マンの公開車検は参戦台数が多いこともあって、2日間にわたって行われます。
TOYOTA GAZOO Racingの車検は1日目に終えていますが、2日目の会場を散策してみました。

いきなりWECのキャラクター「WECMAN」に遭遇。その後も、トヨタにゆかりのある懐かしいドライバー達と再会!

ステファン・サラザン(@Steph_Sarrazin)選手や、ロイック・デュバル(@loicduval)選手、ニコラス・ラピエール(@Nico_Lapierre)選手と、チームは違いますが今年もル・マンを戦う彼ら達と健闘をたたえ合いました。
お互い頑張りましょう!